なーんだ?みなさん!元気ですか? 昨日は宮崎沖でとても大きな地震がありました。南海トラフ巨大地震注意が初めて出されました。改めて、自分の命は自分が守る。隣の人の命を大切にすることを心に留めて行動しましょう。 では、22日目の問題です。 「たべればたべるほど帰るのが遅くなってしまう草(くさ)ってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! なーんだ?みなさん!元気ですか? 宿題は終わったかな? まだかな?あと3週間で夏休みが終わるよ!がんばってね! では、21日目の問題です! 「マナーがいい人がもっているチケットはなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! 互いを認め合う日本イエナプラン教育協会研究部のメンバー4人 のnote記事「対話についての対話」より、(続き) ここまでオランダと日本を比べてみて、オランダには「人はそれぞれ違う。みんな違って当然。」という感覚が、当たり前にあるということが分かりました。イエナプランに惹かれている私たちは、正解探しをしたり、他人と自分を比べたりせず(比べたとしても、自分は自分、相手は相手、と一度完結して)、自分らしく生きたい、より楽しく、喜びをもって生きたい、と感じています。対話をすることで、自分の考えがより明確になったり、変化したりすることを楽しみたいと思っています。子どもたちに対話の大切さを教えるならば、まずは自分たち大人から、とも思っています。これからも、対話の練習を続けていくとともに、対話を楽しみたいと思います。 北欧フィンランドにはこんな言葉があります。それは、「みんな違って、どうでもいい」です。これもオランダの考え方同様に、自分も人も認め、互いをリスペクトするお国柄だと感じました。 また、熊本大学の苫野一徳教授にこんな言葉があります。それは、「自由の相互承認」です。これもオランダの考え方そのものです。 自分の自由を認めてほしければ、相手の自由も認めること。お互いの考え方を尊重し合いながら、対話を重ねて、互いの納得解を見つけていくことは、民主主義の根本になると思います。 子どもに対話を求める前に、大人が対話を楽しんでいるのか?問い直したいですね。 なーんだ?みなさん!元気ですか? このところ、雷雨があり、少し暑さをしのげていますね。ただ、豪雨の場所もあり雨対策にも気をつけなければなりません。 では、20日目の問題です! 「真剣(しんけん)に相談(そうだん)したらもらえるイスはなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! 正解主義からの脱却!日本イエナプラン教育協会研究部のメンバー4人 のnote記事「対話についての対話」より、(続き) みんな、一つの「正解」を求めてしまっているからなのではないでしょうか?だから、対話が「正解探し」のようになってしまう。お互いがこういう考えなんだね、で終われず、「正解」にどちらが近いか、というマインドになってしまう。 さらに、競争マインドが浸透しすぎている気がします。だから、お互いの違いを生かし合おうとはならず、対話もマウントを取ろうとする人が出てきたり、より正解に近いのはどちらか、で競争になってしまう。 そもそも、私たちの中に、競争までいかなくても、相手と自分を比べて、相手を意識しすぎてしまうマインドもあります。自分の失敗や足りないところをポジティブに捉えることができないように育ってきてしまっています。小さい頃から「正解」により近づくように育てられてきている・・・大きな弊害な気がします。 ここなんですよね!「正解を求めすぎる!正解以外はダメ!」のような「正解主義」が強すぎるような気がします。だから、子どもも大人も自分の意見を素直に出せないのです。 これからの先の読めない、流れの速い時代の中では、正解が何かを求めるよりも、今の最適解が何なのか!そして、違っていたらすぐに修正して、前を向くことの方が大事な時代なのです。つまりは「正解主義」から「修正主義」へシフトチェンジしなければならないのです。さらに、「前例踏襲」から「先例踏襲」へ、良いと思ったら即実行!ダメだったらやり直せばいいのです。 |
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