だったらこうしてみたら!ロケット教室の生みの親である、北海道の植松電機社長の植松努さんの言葉より、 「どうせ無理」という言葉は、人の可能性を奪います。興味を持たなくなり、やる前に諦め、考えなくなってしまいます。 「だったらこうしてみたら?」という言葉は、人の可能性を広げます。やったことが無いことに挑戦し、あきらめず、より良くを求めるようになります。 植松電機は自らが思い描き挑戦していくことと、宇宙開発を通して子供達に夢を持つ勇気と自信を持ってもらうことで、人の可能性が奪われない、より良くを求める社会を目指します。 この植松さんの考えに共感された方々が、「自分たちもその思いを子供たちに届けるロケット教室を開催したい」と「UEパートナー」の資格を取得して、北は北海道から南は沖縄まで全国で、植松電機公認のロケット教室を開催されています。 長原小学校でも昨年度この「ロケット教室」をPTA主催行事として開催しました。(写真参照)大好評であったため、今年も計画中です。実施予定が決まりましたら連絡します。 「どうせ無理」とあきらめるのではなく、「どうしたらできるのか」の思考力を子どもも大人も大切にしましょう! なーんだ?みなさん!元気ですか? 昨日は宮崎沖でとても大きな地震がありました。南海トラフ巨大地震注意が初めて出されました。改めて、自分の命は自分が守る。隣の人の命を大切にすることを心に留めて行動しましょう。 では、22日目の問題です。 「たべればたべるほど帰るのが遅くなってしまう草(くさ)ってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! なーんだ?みなさん!元気ですか? 宿題は終わったかな? まだかな?あと3週間で夏休みが終わるよ!がんばってね! では、21日目の問題です! 「マナーがいい人がもっているチケットはなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! 互いを認め合う日本イエナプラン教育協会研究部のメンバー4人 のnote記事「対話についての対話」より、(続き) ここまでオランダと日本を比べてみて、オランダには「人はそれぞれ違う。みんな違って当然。」という感覚が、当たり前にあるということが分かりました。イエナプランに惹かれている私たちは、正解探しをしたり、他人と自分を比べたりせず(比べたとしても、自分は自分、相手は相手、と一度完結して)、自分らしく生きたい、より楽しく、喜びをもって生きたい、と感じています。対話をすることで、自分の考えがより明確になったり、変化したりすることを楽しみたいと思っています。子どもたちに対話の大切さを教えるならば、まずは自分たち大人から、とも思っています。これからも、対話の練習を続けていくとともに、対話を楽しみたいと思います。 北欧フィンランドにはこんな言葉があります。それは、「みんな違って、どうでもいい」です。これもオランダの考え方同様に、自分も人も認め、互いをリスペクトするお国柄だと感じました。 また、熊本大学の苫野一徳教授にこんな言葉があります。それは、「自由の相互承認」です。これもオランダの考え方そのものです。 自分の自由を認めてほしければ、相手の自由も認めること。お互いの考え方を尊重し合いながら、対話を重ねて、互いの納得解を見つけていくことは、民主主義の根本になると思います。 子どもに対話を求める前に、大人が対話を楽しんでいるのか?問い直したいですね。 なーんだ?みなさん!元気ですか? このところ、雷雨があり、少し暑さをしのげていますね。ただ、豪雨の場所もあり雨対策にも気をつけなければなりません。 では、20日目の問題です! 「真剣(しんけん)に相談(そうだん)したらもらえるイスはなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! |
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