気をつけて!登校して来てください。おはようございます。 朝から気温が上がっています。登校中の暑さ対策をお願いします。 帽子はもちろんのこと、日傘代わりに雨傘をさして来てもらって結構です。朝食をしっかりと食べて、水分をしっかりととって、元気に登校して来てください。少しでも体調が良くない時は、無理せずに休むことも選択してください。 熱中症から身を守ることを、子どもも大人も再確認して、命を守る行動をとりましょう。 みなさんのご理解とご協力をよろしくお願いします。 3つの風船をふくらませよう!先日、田畑栄一先生が本校に来校され、ともに学んだ「教育漫才」 なぜ、今、教育漫才なのか? その理由の一端が本記事から読み取れます。ぜひご一読ください。 田畑栄一先生のnote記事 「空気を読む子どもたち」より、 空気を左右する「温かな人間関係」 教育は規律と寛容さのバランスが重要です。しかし、いじめや不登校、自殺を防ぐには、そして、子どもたちがのびやかに意見を繰り広げることができる学校や学級であるには、規律や教育内容の前に「温かい人間関係の繋がり」があってこそです。そして、この「温かい人間関係の繋がり」は、学校やその学級が持つ「空気」を大きく左右します。指導を受けている子どもたちは、日々この「空気」を敏感に感じ取り、どこまで自分を表現してよいのかを考えて、いや直感的に気を使いながら対応しているのです。 だからこそ、漫才学習が作り出す「愉快な笑い」をポジティブにとらえ、そこから生まれる「朗笑・爆笑」が創り出す「温かい空気・雰囲気」を基盤とする、温かくほっこりした学校を創造したいと思い至りました。人間関係の繋がりを、より温かで、より確かなものに。そしてより多くのこどもたちが「自分は受け入れられている」と実感できるような学校、学級作りを実現していきたいというのが「教育漫才」にかける願いであります。 いかがでしたか? 私の心に響いた一節は、 「自分が受け入れられている」と実感できるような学校、学級作り です! 誰もが安心していられる学校!では、自分らしさを存分に発揮でき、人を大切にでき、何でもやってみよう!と思える空気があるのです! これ、まさに本校のめざす「3つの風船」そのものです! 「自分も人も大切にする風船」 「自分で考えて行動する風船」 「自分からチャレンジする風船」 なーんだ?みなさん!元気ですか? それにしても暑い!暑すぎる! 日中は特に気をつけてね! 熱中症から身を守りましょう! では問題です! 「ふねにのっているちょうちょは?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 思いは招く毎年恒例の幼稚園からの贈り物が届きました。明後日の七夕に向けて、願い事を書き込む子どもたち! ・幸せが一生続きますように ・推しのライブに行けますように ・好きな人と両想いできますように ・学校の先生になりますように ・成績がよくなりますように ・サッカーが上手くなりますように ・学校の全員が元気でいられますように ・テストで100点とれますように ・ひみつのお留守番ができますように などなど、 「思いは招く」という言葉があります。この言葉は、あのロケット開発者!の植松努さんの言葉です! 植松さんは夢についてこんなことを言っています。 「本当の夢には大きいもの小さいもありません。」 「本当の夢って、ぼやっとしていたほうがいい気がしています。」 「夢は何個あってもいい。どんな夢でもいいんです。」 「人は一生、いろんな夢を追いかけるものなんです。」 みんなの願い(夢)がひとつでも多く叶いますように・・・ 長吉第2幼稚園のみなさん!ありがとうございました。 一枚岩になる!午前中に太子町の小中学校の先生方が本校を訪れ、「子どもを主語にした学校づくり」についてともに学びました。 学校説明から授業見学、質疑応答と、短時間でしたが、コンパクトに本校の実践をお伝えすることができました。 授業見学後は、 「子どもたちがとても気さくで、私たちに全く動じず、のびのびしている姿に感動しました。」 「先生方がやりたいことをする学びの通り、明るく元気に取り組む姿が見られました。」と、 本校の子どもたちや大人たちにうれしい言葉をいただきました。 「子どもを主語にする」には、 ・子どもを信じて、任せて、委ねる ・子どもを枠にはめない これらがキーになると考え、伝えさせてもらいました。みなさんの熱心に聴きいられる姿から、太子町の教育の明るい未来が見えたような気がします。 学校と教育委員会が一枚岩になって、太子町の子どもたちのために力を合わせれば、間違いなく子どもの教育、子どもの未来が変わります。 本日は貴重な学びの場を与えていただきありがとうございました。 |
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