〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

なかよし集会「みんなで楽しく思い出に残る集会にしよう」(2)

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 それぞれの教室では子ども達がアイデアを出し合って、工夫をこらしたゲームのお店が準備されていました。

(上)1班 … 輪投げ
(中)2組 … 箱のなかみは何でしょう
(下)3班 … 段ボールめいろ

なかよし集会「みんなで楽しく思い出に残る集会にしよう」(1)

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6月14日(金)
 今日は子ども達が待ちに待った、全校集会『十三ワクワク商店街』の日です。5月から6年生がたてわり班の中心になって、グループで協力してお店の準備を進めてきました。1時間目に教室を移動して急いで開店準備をし、その後、講堂に全員が集まって開会式を行いました。
 代表委員会のメンバーが司会をし、児童代表の挨拶やお店を回るときのルールなどを説明しました。前半にお店を回って遊ぶAグループと、後半にお店を回って遊ぶBグループに分かれてゲームを楽しみました。

4年生 道徳科研究授業「ユニバーサルデザインを取り入れた授業づくり」(4)

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 グループごとの発表に続けて、山口先生に研究授業への講評と、ユニバーサルデザインを取り入れた授魚づくりについてご指導をいただきました。
 山口先生は始めに、「UDL(Universal Design for Learning)の考え方では、授業がうまくいかない時は児童に課題があるのではなく、カリキュラムに障害があるのだと捉えます。」と、授業づくりのポイントについてお話をされました。
 また、本日の授業について良かった点を確認したうえでのアドバイスや、グループ討議から出てきた質問への回答など、山口先生からたくさんのご指導をいただきました。ご自身の豊かな経験から、中には失敗談も交えてお話くださるなど、これからの授業づくりにつながるお話を聞くことができました。

4年生 道徳科研究授業「ユニバーサルデザインを取り入れた授業づくり」(3)

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 研究授業後の討議会には、山口大学の大学院で教鞭をとっておられる坂本哲彦先生をお招きしました。坂本先生は山口県で小学校の教諭、指導主事、また校長を務めらた経験と豊かな授業の実践をお持ちです。また、日本授業UD(ユニバーサルデザイン)学会の理事もされています。
 研究討議会ではまず、授業者が授業づくりと本日の授業を終えてのふりかえりを行いました。その後、グループに分かあれて研究授業の焦点化と視覚化を中心に、成果と課題また改善案を出し合って話し合いました。

4年生 道徳科研究授業「親切ってなんのためにするの?」(2)

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 授業では視覚化の工夫として心情円盤をho遣い、、主人公の「(電動車いすを)どんどん押そうとする気持ち」を赤色で、「電動車いすを押したくない気持ち」を青色で表しました。
 周りの人から褒められた時のマナブの心情円盤は、やる気満々で全て赤色です。ところが人がいなくなって誰からも褒められなくなると、「なんでこんなことしてるんやろ。」と後悔し始めて、円盤の色はほぼ青色に変わりました。
 お話の最後では困っているマナブを、友達のダイスケヒデトシが助けてくれます。3人で力を合わせて電動車いすを押しているとき、マナブの心情円盤は再び赤一色に変わりました。
 「誰かに見られているときの赤色と、3人で押しているときの赤色は、同じかな?」と担任の先生が尋ねると、子ども達はグループで意見を出し合い考えを深めました。

「親切は人を助けるためにするものだと思う。」
「相手のことを思ってする親切は、車いすに乗っている人もいい気持ちになる。」
「困っている人を助けよう、という気持ちから出てくるのが親切。」

 子ども達はマナブの2つの赤い円盤の違いについて感じ取り、親切や思いやりについて考えることができました。、
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