今日の給食(4月10日)・豚肉のしょうが焼き ・とうふのみそ汁 ・じゃこピーマン ・ごはん ・牛乳 ちりめんじゃこは、いわしの子どもを乾燥させたものです。赤のグループのなかまで、ほねや歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。 わくわくドキドキ!一年生、初めての給食いよいよ、給食の時間が始まりました。先生の声に合わせて、手を合わせて「いただきます」。大きな口を開けて、パクパクと食べ進めていきます。 「おいしい!」「おかわり!」と、教室は笑顔と元気な声であふれます。初めての給食は、子どもたちにとって、忘れられない思い出となるでしょう。 初めての給食は、単なる食事ではありません。友達と協力して準備すること、感謝の気持ちを持って食べること、そして食べることの大切さを学ぶ、貴重な体験です。 【今日の給食】 ・じゃがいものミートグラタン ・レタスのスープ ・みかんのかんづめ ・パン ・牛乳 今日の給食のグラタンは、上新粉でとろみをつけ、パン粉(米粉)を使った「じゃがいものミートグラタン」です。グラタンは、フランスで生まれた料理と言われています。「グラタン」という名前は、フランス語の「グラティネ(こげた皮をはらせる)」という言葉からきたといわれています。 広い空へ飛び立つ感動の瞬間現在も管理作業員室の前で、あと2匹のさなぎが成虫になるのを待っています。緑色の幼虫が、さなぎを経て、鮮やかな黄色のはねを持つ成虫へと変化していく様子は、まさに生命の神秘です。 貴重な命の誕生を間近で観察できる貴重な機会です。ぜひ管理作業員室前に立ち寄り、キアゲハの美しい姿と、生命の力強さを感じてください。 ※キアゲハに触れたり、捕まえたりすることはせず、静かに見守るようにしましょう。 新しい一歩を踏み出す!初めに新しく来られた教職員の方々を紹介する着任式が行われました。一人一人の先生が前に立ち、名前と自己紹介をしました。教職員紹介の後は、代表児童が、新しい先生方への期待と、共に楽しい学校生活を送りたいという決意を力強く述べました。 式での校長先生のお話は、「楽しいことを頑張る」について語りました。 ・頑張ってできるようになったこと ・初めて挑戦したこと ・みんなで団結して成し遂げて感動したこと ・できなかったことが頑張ってうまくできるようになったこと など、様々な経験を通して「楽しい」が生まれると説明しました。たくさんの「楽しい(うれしい)」を経験してほしいと願いました。新学期は、子どもたちにとって新しい挑戦の連続です。校長先生の言葉を胸に、子どもたちが様々なことに積極的に挑戦し、たくさんの「楽しい」を経験できるよう、私たちも応援していきたいです。 続いて、子どもたちが最も楽しみにしていた担任発表が行われました。自分の担任が誰になるのか、ドキドキしながら名前が呼ばれるのを待つ子どもたちの表情は、期待と不安で入り混じっていました。 担任発表後には、各クラスで初めての顔合わせが行われました。子どもたちは、新しい担任の先生と、これから一年間共に過ごす仲間たちと、笑顔で言葉を交わしていました。 新しい出会い、新しい環境に胸を躍らせ、子どもたちの目は希望に輝いていました。苗代小学校の新しい一年が、子どもたちにとって笑顔と成長の多い、素晴らしい一年になることを願っています。 満開の桜が祝福!!校長先生のお話に耳を傾け、担任の先生の名前を聞き、新しい友達と顔を見合わせ、緊張しながらも心は弾んでいる様子でした。 入学式は、子どもたちにとって、未来への希望と夢が膨らむ特別な日です。満開の桜は、そんな子どもたちの門出を祝福するかのように、鮮やかに咲き誇っていました。桜の花びらが風に舞い、入学式の会場を優しく彩ります。新入生たちは、これからたくさんのことを学び、成長していくことでしょう。 桜と子どもたちの笑顔が重なり、希望あふれる入学式となりました。 |