7月12日(金)〜7月18日(木)期末懇談 7月19日(金)終業式

48期生修学旅行 〜松代大本営平和祈念館〜

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松代大本営平和祈念館では、ガイドさんより当時の様子の話をいただきました。

また、資料館の外では、当時実際に壕を掘る時に必要な工具と、壕を掘った際に出る岩のかたまりをトンネルの外に出す作業など、過酷な労働があったことを体験しました。

48期生は、どのように感じたのでしょうか?



この後、松代大本営を後にし、ラフティングに向けて犀川へと向かいます。
予定より少し遅れているそうですが、ラフティング前に腹ごしらえですね!!!

48期生修学旅行 〜そして、壕の中へ〜

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壕の中は電灯が設置されていますが、当時は本当に薄暗かったと思います。
画像では広く見えますが、狭い部分も多いです。

壁は非常に硬い地盤になっており、掘り進めるための当時のロッドが刺さっていたり、至る所に削った跡がありました。爆薬で壁を砕き、ロッドで掘り進めていたそうです。

48期生のこの経験が今後の未来に繋がってほしいと思います。
そして、誓った経験を忘れないでほしいです。

48期生修学旅行 〜ヘルメットを着用して〜

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いざ壕の中へ

48期生修学旅行 〜『48期生の誓い』〜

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『48期生の誓い』

一、命を大切にする

一、戦争の恐ろしさを忘れない

一、毎日の当たり前に感謝する

2024年6月20日 大阪市立新巽中学校 48期生

48期生修学旅行 〜松代大本営 平和セレモニー〜

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48期一行は各宿を後にし、松代大本営に予定通りの時間に到着しました。

松代大本営は太平洋戦争末期、日本の政府中枢機能移転のために長野県埴科郡松代町などの山中に掘られた地下坑道跡です。
二次世界大戦の終戦の影にあった、あまり語られることのない歴史です。

歴史を知ることにより、私たちがこれからできることは何か。
これからの未来につなぐために、48期生はセレモニーを通じて平和を誓いました。


この後、松代大本営平和祈念館でガイドさんに説明を受け、実際に壕の中に入っていきます。
記念館の中には「しんたつ46期生、47期生のメッセージ」があるはずです。
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