学びに向かう子どもたち!放課後は今日の研究授業についてのふりかえりをしました。 3つのグループに分かれて、講師先生の指導のもと、学びを深めました。 授業について、よかった点、改善点、質問・疑問と観点別にふりかえりながら、大きなテーマである、 「子どもも大人もいきいきしている授業」になっていたのかを話し合いました。 また、学習指導要領をもとに、 「算数科の改訂の趣旨及び要点」から、重点が、「数学的活動の充実」や「統計的な内容等の改善・充実」となっていることや、「体積」と呼ばず、「かさ」と呼ぶようになっていることなど、具体的に教えていただきました。 ・どうしたら子どもにとっていいのか ・子どもと対等な関係でいた ・子どもの学びに向かう姿があった ・深い教材分析と事前準備の緻密さ ・チームワークの良さ ・学び合いの効果 など、たくさんのことをみんなで和気藹々と学ぶことができました。 「やりたい研究」がいよいよ動き出しました!楽しみですね! みんなの笑顔!1年生の子どもたちが 「ねえねえ!一緒に遊んで!」と5年生を招待してともに遊びました。 ゲームは「オリジナル長原小学校の人たちについての○??(まるばつ)クイズ」です。 1年生のことや、先生たちのことが問題になっています。また、分けるためのラインもすずらんテープを使った手作りテープです。 これらすべて1年生が考えたり、作ったりしました。そして、この日の進行はすべて1年生が行いました。 こうした遊びの場を子どもたちがつくる姿が、「長原タイム」の大きなねらいです! 「『3つの力』を高めるために、自分たちがやしたいことを、やりたいようにする。」 この目的のために子どもも大人もともにイキイキつくるのが長原タイムです! みんなの笑顔が最高でした! またやりたい!「水のかさのたんい」の学びです。そして、今日は全体研究授業第一弾として、全教員でともに学ぶ授業でした。 子どもたちは新しい単位である「デシリットル(dl)」を学びました。そして、その学び方がユニーク! 色分けされた水を使って、いくつ分で、その差はいくつかを視覚的に学びました。さらに、チャレンジ問題では、様々な量の水が入った容器の体積調べをしました。1人ひとつの実験器具(バケツとデシリットルますとぞうきん)を使って、予想から結果へと操作活動で学びを体感しました。 子どもたちは、自己責任で操作実験しながら、予想が当たったり、外れたりと一喜一憂しながら学びの世界を楽しんでいました。大人側の準備が大変だったかと思いますが、今日の子どもたちの笑顔や学びに向かう姿を見ると、その苦労も吹っ飛んだことと思います。 学びは楽しい! これを感じた時間でした! 子どもの授業後の感想から、 「楽しかった」 「こういう量り方を知った」 「間違えちゃった」 「あっててうれしかった」 ・・・ 「またやりたい!」 これがすべてですね! いくつ書けたかな?教室にはミニホワイトボードがあっちこっちにありました! 子どもたちはグループに分かれて、漢字しりとりにチャレンジしていました!知っている漢字でしりとりがいくつできるかを競争しています!また、次は画数で競います!一画一画増やしていく約束です! 子どもたちは友だちと相談しながら、楽しく学習を進めていました! 足が難しい!気温の上昇に伴い、学習時間を繰り上げて、1時間目から水泳学習を始めました。 子どもたちは何度も水分補給と休憩を取り入れながら、安全第一に水泳学習を楽しみました。 主なテーマは「平泳ぎ」 特に足の動きをマスターするための学びを深めました。泳ぎの得意な友だちの動きからイメージを持ち、プールサイドでの足の動き練習や、ビート板を使っての水中の動きなどの学習を積み重ねました。 水泳学習も残りわずかです。少しでも泳ぎの成長が見られるように、学びを深めてほしいです。 |
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