春の遠足 3・4年生「海遊館」その3港の見晴らしの良い場所で、緩やかな潮風に吹かれながら、お弁当を食べました。 あっという間に食べ終わって、お楽しみの「おやつタイム」です。 春の遠足3・4年生「海遊館」その24年生 道徳「決めつけや思い込みから」4年生は道徳の授業で『ちこく』という教材を使い、相互理解の大切さについて学習をしました。 『ちこく』 となりのクラスとサッカーの試合をすることになり、こう太とかずやは練習に励んでいました。ところが試合の当日に、かずやは試合の開始時刻に来ず遅刻してきました。「ごめんね,早く来たかったんだけれど…」と謝るかずやに対して、こう太は「もう仲間じゃない」と厳しく叱責します。 しかし後日、かずやは弟の看病のために遅刻してきたことを知って、こう太は後悔します。 「こう太はかずやに言ったことを後悔してますね。こう太はどうしたら良かったと思いますか。」と、担任の先生が問いかけます。 「相手の話をちゃんと聞けば良かったと思う。」 「ちこくした理由を聞かずに、一方的に絶交したのが良くない。」 ペアやグループでお友達の意見を聞くと、さらに自分の考えを深めることができました。 6年生 道徳「命の尊さ、大切さを感じよう」『いじめ・命について考える日』の取り組みとして、今週は各教室でいじめや命について考える授業を行います。 6年生では道徳の授業で『命のアサガオ』という教材を使い、命の尊さや大切さについて考えました。 わずか7歳で、白血病のためこの世を去ったこうすけ君の実話をもとにした教材です。病気になる前は活発だったこうすけ君が限りある命を精一杯生きた姿が描かれます。彼が残したアサガオの種を母のまみこさんは大切に慈しみ育て、やがて骨髄バンクの活動に参加してアサガオの種を配りはじめます。 6年生の子ども達は、こうすけ君が闘病にはげむ姿や、アサガオの成長を楽しみにしている様子から、「早く退院したい。」「病気に負けない。」と生きることへの希望を持っていたことを感じ取っていました。 また、こうすけ君に代わってアサガオを育て続けたり、穫った種を骨髄バンクの運動で配ったりするお母さんのk持ちについて、グループで意見を交流しtえ考えを深めました。 授業のまとめでは、自分が生きていることへの感謝や、これからも自分や周りの人の命を大切にいけないといった感想を描きまとめていました。 春の遠足 3・4年生「海遊館」マナーよく電車を乗り継いで、無事海遊館に到着。 さっそくグループに分かれて、見学開始です! |
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