サークル対話って?遠足が延期になった子どもたちが体育館に集います。 縦割りのグループに分かれて、「サークル対話」にチャレンジしました。 サークル対話では、グループ全員が綺麗な円形を作って座ります。どの子も全員がほかの子の顔、すなわち一人ひとりの表情が見えるようにして座ります。お互いが、お互いの表情を見ながら、相手の今の気持ちを感じ取りながら、会話できる状況を作って行います。 サークル対話の目的は、クラスの子どもたちが、みな人として平等の価値を持っており、そのことをみんなが大切に尊重することです。そして、一人ひとりが他者の発言に耳を傾け、その発言をしっかり受け止めることに意味があります。それぞれが意見や思いを述べ合い、共有することで、グループがよりいっそうグループらしい結合感情を持てるようになり、誰にとっても過ごしやすく安心した場になります。 子どもたちの顔は穏やかで、とても素敵な表情をしていました。「何を言っても聞いてもらえる安心感」や「何を言っても否定されない安心感」がみんなを包み込んでいました。 いいですね!この空気感!最高です! 個性を活かして!子どもたちはタブレットを使って、タイピングやビスケットなどで学びを楽しんでいます。 プログラミング学習のひとつであるビスケットは、子どもたちにも定着してきています。どんどん自分から操作して、オリジナルのストーリーをつくる子どもたち!色合いやバランスも絶妙で、個性ある作品ができています! 子どもの順応性はすごいですね! 自覚と決意!平和について学んでいる子どもたちです。戦争体験を語る語り部さんの話や広島原爆の話、また沖縄戦のことなど、映像や言葉を通して、学びを深めました。 子どもたちは映像を食い入るように見つめています。その目が素晴らしい!そして、疑問があれば素直に、正直に声に出す子どもたちは素晴らしい! なんだかリーダーとしての自覚と決意を感じる学びの空間でした。 遠足延期のお知らせ本日荒天のため、345年の遠足は延期とします。延期先は5月14日を予定しています。 お弁当と学習の用意を持って、登校してください。 よろしくお願いします。 おめでとうございます!みなさま!ホームページアクセス数が今年度早くも3000件をクリアしています!おめでとうございます! これからも、日々の子どもたちの様子や今今の教育情報など、学校の今を伝え続けます! 引き続きのアクセスをよろしくお願いします。 |
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