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インターネットを上手に使うために

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令和6年7月16日(月)3.4年 情報リテラシー教育
 今日はNTTのeネットキャラバンからゲストティーチャーを招いて、情報リテラシー教育について学びました。
きけんその1「つかいすぎ」
きけんその2「ネットいじめ」
きけんその3「あやしい情報」
きけんその4「さそい出し・なりすまし」
きけんその5「個人情報」
きけんその6「ネットさぎ」
きけんその7「著作権・肖像権」

以上の7つのことについて、具体的事例を交えながらお話してもらいました。
子どもたちは身近な話題に触れながら、自分事として考えることができました。

最後に確認したことは、今日お家に帰ったら、お家の人と話し合ってほしいこと3つです!

それは、

1. ルールをつくって守ること!
2.文字を打つ時は読み直しとお家の人に確認すること!
3.フィルタリングサービスに入っておくこと

です!

ぜひ、ご家庭でもこれらのことを子どもたちと話し合って、子どもたちを情報社会の悪から守ってください。そして、情報社会の良いところを活用できるようにしてほしいです。
 これからの時代を生きる子どもたちにとって、情報機器の使用や情報社会の渦に巻き込まれることは必至ですから!
みなさん、よろしくお願いします。

子どもが主体に!

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令和6年7月15日(月)祝日コラム(1年 長原タイム)
 今年度から始まった「長原タイム(探究学習)」各学年の子どもたちが、大人たちといっしょに、「やりたいことをやりたいようにする学び」そして、その目的は、「長原小学校の『3つの力』を高めるため」

『自分も人も大切にする力』
『自分で考えて行動する力』
『自分からチャレンジする力』

 1年生の子どもたちは、空き教室を綺麗に整備して、みんなの遊び場(メーカースペース)をつくっています。その憩いの場所に、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちを招待して、一緒に遊ぶことが「長原タイム」の活動のひとつになっています。
 その企画や運営は1年生の子どもたちが主となってするのです。子どもたちは『3つの力』を発揮して、「何して遊ぶ?どうやってする?だれが進める?どうして招待する?何準備する?楽しくするにはどうする?」などなど、主体的に取り組み、その姿を大人たちが見守り、サポートします。
 1年生の子どもたちが
「やった!自分たちでできた!」
「楽しかった!またしたい!」
「よろこんでもらえたね!」
と達成感や自尊感情を高めることができました。2学期以降もどんどん「自分がつくる活動」へとつなげ、「自分の学校は自分がつくる」気運を高めていきたいです。



 

本校の強みとは!

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令和6年7月14日(日)週末コラム
 横浜創英のカリキュラム改革のひとつである教育課程編成の弾力化について、校長先生が書かれた一節より、

「学校で」「教師が」「同時に」「同一学年の児童生徒に」「同じ速度で」「同じ内容を」教えるという現行の基本的な枠組みでは、多様な子どもたちに応じた学びを充実させることはできない。

 学びを子ども主体に転換してみよう。学年を超える学び、教室以外の空間の学びを築いてみよう。教科横断や探究型の授業を蓄積し、リアルな学びで子どもと社会をつなげてみよう。教師の役割を「Teaching」から「Coaching」に転換してみよう。

「教科書がない」教育活動をどこまで構築できるか、そのことはその学校の教育力を示すものです。

最初から完璧を目指すことなく、とりあえずやってみて、「ああすれば良かった、こうした方が良かった」という振り返りを紡いだ方が教員の思いがたくさん詰まってきます。

工藤前校長が「今の探究型の学びは、総合的な探究の時間でアクセルを踏みながら、教科では教師の一斉授業でブレーキをかけている」と指摘されていたことを思い出します。

カリキュラムマネジメントは、カリキュラムを創り、動かし、修正をくりかえすことです。

子どもたちを取り巻く社会は、私たちが追いつけないほどのスピードで変化しています。社会が変化すれば、学ぶ内容や方法も変わらなくてはならないのは当然のことで、学校が硬直化することは避けたい。





本校の「長原タイム」もまさにこのカリキュラムの創造です。
何事も改革に必要なことを一つあげれば、
それは「やってみること」
あたりまえかもしれませんが、この勇気ある一歩を出せるかどうかが肝となります。そして、関わる大人が「当事者意識」をもって、自分ごととして関われるかどうか。
本校の教職員には、
この勇気あるチャレンジ精神が宿っています。思い通りないかないこともありますが、みんなが「自分がつくる学校」という意識で関わることができ、「走りながら考える」姿を大事にしていることが、何よりの本校の強みです!

先生たちが自由になれば、子どもの学びは変化する

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?令和6年7月13日(土)週末コラム
本校と学校改革の伴走をしていただいている「先生の幸せ研究所」の代表である澤田真由美さんのインタビュー記事より、

改革を進めるときに欠かせないのが、「組織には見えやすい部分と見えにくい部分の両方がある」と理解することです。見えやすい部分とは、制度や時間割、環境設定などです。見えにくい部分は、教職員それぞれの思い込みや組織風土、個人のモチベーションなどです。他の学校が改革に成功した事例があると、同じ取り組みをそのまま導入しがちですが、それでは上手くいきません。組織ごとに目に見えにくい部分の課題が違うからです。
私たちコンサルタントは、組織ごとの課題をメタ認知して、プロジェクトの実行を進めるペースメーカーとして関わったり、壁打ち相手になったりすることもあります。組織にいる立場では言いにくいことも、外部の人間であれば「やってみましょう」と言える部分もあります。そんな風に、組織開発を進めていくための程よいプレッシャーを与えることが役割だと思っています。

学校教育では、探究的な学びやプロジェクト学習が重要だと言われていますが、学校内で先生がクリエイティビティを発揮しにくい状況になっているという相談がとても多いです。それと同時に、これまで聞いてきた先生たちの話からは、「もっと自由にやりたい」と思っている方が多いことにも気づきました。
先生たちが「本当にやりたい」と思っていることを学校の中で実現できれば、子どもたちの学びは変化していくと思っています。実際に、教職員間で体験した話し合いやプロジェクトの進め方を、教室内で子どもたちを対象にやってみた先生もいました。すると、子どもたちからはどんどんアイデアが出てきたそうです。
先生たちには、学校の中で自由と可能性を感じてほしいと思っています。私は、それを実現するための手段として、学校コンサルティングや講演活動を行っています。まずは先生たち同士が何でも言える関係でわくわくと学校をつくっていくこと。その変化を、子どもたちの学びの変革につなげていきたいと思っています。



 長原小学校の改革には、この「先生の幸せ研究所」のみなさんとの学びが大きく反映しています。澤田さんのおっしゃる通り、「先生たち同士が何でも言える関係でわくわくと学校をつくること」これこそが、本校のめざす学校の一丁目一番地です。「やらねばならない研究からやりたい研究へ」もまさに、先生の自由を尊重する学びの改革です。
「大人が変われば、子どもは変わる」
子どもたちにとっていきいきできる環境は、まずは大人がつくるのです。

なーんだ?

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令和6年7月13日(土)週末なぞなぞ
 みなさん!元気ですか?
 梅雨ももうすぐ終わりますね。
 さあ!1学期もあと3日ですね。最後まで元気でがんばろうね!

では問題です!

「朝起きて家を出るまでの間に出てくるカエルってなーんだ?」

わかったかな?
答えは校長室前でね!
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