水のかさ
2年1組では算数科「水のかさ」を学習していました。容量の違う2種類の水筒、どちらがどれだけ入るのかを知るため、どうすればいいのでしょうか。コップやカップを使って測っていました。
やがて、コップやカップではなく、同じ大きさの入れ物で測ればいいことに気づいていきました。 案内の手紙を書こう
3年生は国語科「案内の手紙を書こう」を学習しています。大事なことを伝えるためには、どんなことをどのように書けばよいのでしょうか。教科書に「前田さんからおばあちゃんへの手紙」が載っています。先生が、大事なところ(どんな行事、日時や場所)をとばして読みました。それを聞いて、子どもたちはおかしいところに気づいたようで、口々に指摘していました。
わり算の筆算の仕方を考えよう
4年1組では算数科の時間に、「80÷20」のような、何十で割る計算の仕方を考えていました。自分の考えをホワイトボードにまとめて、前に出て発表します。ホワイトボードにかかれた絵や文章は、自分なりに工夫されていました。発表し終わると、自然に拍手が起こっていました。
「夫」
4年2組では国語科の時間に新出漢字「夫」を学んでいました。4画で形も複雑でないので比較的簡単な漢字だと思っていたのですが・・・。
「夫」の部首は「二」ではなく「大」でした。「夫」に「人」をつけると意味が反対になります。熟語には「水夫」「漁夫」などがあり、奥が深い漢字だと思いました。 未知へ
5年1組では国語科「未知へ」を学習していました。詩に書かれている作者の気もちを読み取っていきます。3連とも「わたしが響いている」で始まっています。「響く」とはどういうことなのでしょうか。「透明な殻の中で」「もうすぐわたしは割れるのだ」「まだ見たことのない山へ胸をときめかせて」という言葉が後に続いていることから、いろいろ気がつくことがあったようです。
|
|