地域にある日本語アカデミーの学生の皆さんと交流をしました。

初めに、学生の方の出身の国のあいさつを日本語で説明していただき、みんなで声をだして練習しました。
国によってあいさつの仕方や文字が違うことに気が付きました。
道で会ったときに、あいさつができると素敵だと思いました。

次に、グループに分かれて日本の遊びを体験していただきました。

コロナ禍で、活動を休止していた学校図書館ボランティア「よみにこ」さんの活動を再開していただきました。
新しいよみにこさんを先日お手紙で募集させていただいたところ、たくさんの方が申し込んでくださいました。ありがとうございました。

主に、火曜日と金曜日のお昼休みの図書館開放の際にお手伝いしていただきます。

２回目のなかよしタイムの活動は、お店も決定し、実際にお店の準備に取り掛かっていました。
ポスターを作る子、コマーシャルの原稿を考える子・お店に必要な小物を作る子などと、役割を分担して作業していました。

　２年生は、図画工作科でわっかかざりを作りました。カラフルなかざりや、大小のわっかを使ったデザインなど考えて楽しく制作していました。今日は１組でしたが、また２組も制作をします。

今日は、６年生が多文化共生教育に取り組みました。
４年生の時と同じ先生が来てくださいました。
６年生も、食べ物のお話やクイズの時には多いに盛り上がりました。

中国の本や扇子、トランプなども見せていただきました。
この後６年生は、中国やその他の国の事を調べて発表し合う活動につなげていきます。
色々な国の文化の良さや違いを知り、だれとでも協力できる人に育ってほしいです。