どんなことがわかるかな(1年4組 9月13日)この時間は、「絵グラフからどんなことが分かるか」を学ぶ授業です。前の時間に、ものの個数を簡単な図やグラフで表すと、数の大小や個数が分かりやすくなることを学んだ子どもたち。「いか・さかな・かに・たこ」の数を絵グラフにしたものを見て、 「いちばん多いものは、かに」 「いちばん少ないものは、いか」 「同じかずのものは、さかなとたこ」 「さかなのかずは、6つ」 など、分かることを見つけて発表していました。 T先生の教育実習は、この日で終了。Tさん、常盤小学校で経験したことや教わったことを活かして、素敵な先生になってくださいね! 夜の教室で(3年 9月12日)運動会の団体演技(ダンス)の見本動画を撮影している最中でした。1つ1つ確認しながら、納得いく動きができるまで、何度も何度も取り直していました。 四角形の4つの角の和の求め方(5年1組 9月11日)この日の授業は、「四角形の4つの角の和の求め方」を考える授業でした。分度器で4つの角を測り、たし算すれば求められますが、これまでに学習したことをもとに、速く正確に求める方法はないか? 「“三角形の内角の和は180°”ということが使えるのでは?」ということに気づいた子どもたち。自分で作図した四角形の4つの角の和を、分度器で測ることなく計算で求め、考え方を説明していました。 思い出のメロディー(6年6組 9月11日)「思い出のメロディー」は、2部合唱をします。歌詞の意味を考えて、お互いの声を聴きあいながら歌っていました。M先生から、注目すべきポイントは「強弱」「リズム」「旋律の音の響き」「旋律のまとまり」と教わった子どもたち。どのように歌うかを考えてワークシートに書き込み、意見交流していました。そして、実際にそれを意識して歌っていました。 心地よい歌声が響く音楽室です。 たし算とひき算のひっ算(2年1組 9月13日)
13日(金)2時間目に2年1組でM先生による算数科の公開授業がありました。授業では単元「たし算とひき算のひっ算」を学習しました。
今回の問題では「102-65」を求める場面がありましたが、今まで学習した内容と違い、十の位が0のためどのようにして計算すればいいか考えることがポイントでした。子ども達は数カードや図を用いて、百の位から必要な数をかりてくることを説明していました。 繰り下がりのある筆算を使いこなすために、みなさんこれからも一緒懸命頑張りましょうね。 |