９月６日（金）

　西区社会福祉協議会の方、ボランティアの方、そして講師の方に来ていただき、福祉教育を行いました。
　
　「障がいがあることは、不便ではあるけれど不幸ではない。」というお話をしていただき、社会で共に生きるには障がいへの理解を深め、自分になにかできることはないかと考えることが大切だと感じました。そのためには、一緒に楽しむなどして交流を深めることも必要です。
　今回は、障がいの有無に関わらず、多様な人が楽しめるスポーツのひとつである「ボッチャ」の体験もさせていただきました。
　ボッチャはパラリンピックの正式競技です。今は、ちょうどパリパラリンピックも行われていて、子どもたちも興味をもって楽しみました。
　

　９月４日（水）

　１０月に予定されている修学旅行の保護者説明会がありました。日程や持ち物、食事のことについて詳しく説明させていただきました。

　子どもたちにとって大きな行事のひとつです。
　楽しい思い出になるように準備していきたいと思います。

　９月４日（水）

　大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方々に来ていただき、車いす体験を行いました。
　
　足の不自由な人だけではなく、体力がない人、けが・病気の人など、様々な人が車いすを使用しています。今回は、自分ひとりで車いすを動かすこと、また、介助体験として車いすを押してみたり、車いすに乗って押されてみることを体験しました。

　実際に体験してみると、少しの段差でも車いすを動かすことは大変で、介助されていても、急に動いたり曲がったりしたら怖いということがわかりました。
　バリアフリーも少しずつ増えているけれど、まだまだ足りないなと感じました。

　困っている方を見かけたら声をかけるなど、自分たちにできることをやってみようと思います。

閉舎式

予定通り帰校し、閉舎式を終えました。

楽しかったことはもちろん、自然の中で感じたことや活動中のエピソード、部屋での友だちとの会話、先生や宿舎の方に褒められたこと、中には譲ったり、我慢したりしたこともあるかもしれません。
お土産話をぜひぜひ聞いてください。

月曜、火曜とゆっくり心と身体を休めて、また、水曜日、元気に会いましょう！！

たくさんのお迎え、ありがとうございました。

中之島です。
まもなく…