４年生は、「とじこめた空気と水」という単元の学習をしています。
今日は導入の、空気でっぽうを飛ばしてみて気づいたことをノートにまとめる活動をしました。
危険のないように、自分たちでたまの飛ばし方のルールを決めて、それを守りながら楽しく活動していました。

「空気や水がなかった人間いきられへんよなあ」というつぶやきも聞こえてきて、いろいろなことを感じながら学習している姿をみてうれしくなりました。

５年生は家庭科でフェルトを使った小物づくりをしてます。

財布・ペンケース・ティッシュケースなど手本を見ながら作っていました。

裁縫を学習したばっかりとは思えないような力作がたくさんありました。

　本日の３時間目に多文化共生の取組としてゲストティーチャーに来ていただき、韓国・朝鮮のことについて学習しました。あいさつや食べ物、物語、じゃんけんやゲームなど様々なことを聞いたり体験したりしました。一時間でしたが、子どもたちはたくさんの言葉、文化に触れることができました。

１年生は２時間目、多文化実践教育として、ソンセンニㇺに来校していただき、韓国朝鮮のことを学びました。「アンニョンアセヨ」と元気の良い挨拶から始まり、「チマチョゴリ」や「チヂミ」等の衣装や食べ物の呼び方や、歌や紙芝居等を通して韓国朝鮮のことを学ぶことができました。子どもたちも、キムチなどなじみのある食べ物が登場したときは、元気よく反応していました。

日本経済教育センターよりゲストティーチャーとして来校していただき、「ショッピングモールチャレンジ大作戦」といタイトルで、経済教育を行っていただきました。

チームに分かれてショッピングモールを完成させていくというミッションをゲーム形式で行います。銀行からお金を借りたり設備投資をしたりしてお店を増やしていきます。
時には損をすることもありますが、たくさんもうけるときもあります。
その一つ一つに子どもたちは一喜一憂しながら取り組んでいました。
ある子から「社会はきびしいなあ」というつぶやきが漏れ聞こえてきました。社会の厳しさを体感した子もたくさんいました。
社会のしくみを楽しみながら学べるよい機会となりました。