〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

6年生 道徳科研究授業「相手のことを知って受け入れよう」(2)

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 お話の後半、主人公のぼくは友人の言葉を聞いたり、自分自身がミスをして責められる経験をしたりして、ヒサシの思いに気づきます。そして、練習がおわるとすぐにヒサシの家に行って、「ヒサシは一生懸命だったんだ。それもわからず、ぼくはヒサシを責めるだけで何もしてなかった。ごめん。」と話しかけます。

 6年生の子ども達は、ぼくの変容を読み取って、相手の考えや思いをくみ取ったり、相手の立場を受け入れていくことの大切さについて考えを深めました。

6年生 道徳科研究授業「相手のことを知って受け入れよう」(1)

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6月26日(木)
 6年生で今年度2回目の、道徳科研究授業を行いました。今回の教材は「ぼくだって」です。

 全国大会への進出がかかったサッカーの試合で、ヒサシがミスを連発してチームは負けてしまいます。試合後の控室で主人公のぼくは、不機嫌な顔をしているヒサシに腹が立って、きつい言葉でヒサシを責めてしまいます。
 帰り道で友人のリョウタは、主人公と同じように腹を立てながらも、ヒサシの頑張りを認めて笑顔を見せます。また、次の練習日にぼくはミスを連発して監督に怒られたり、チームメイトにからかわれたりする経験をして、ヒサシのことを思い出します。
 練習が終わるとぼくは真っ先にヒサシの家に行き、相手のことをわかろうろもせずに責めたことを謝りました。次の練習の日には、張り切ってボールを追いかけるヒサシとぼくがいました。

 研究授業では、試合に負けて全国大会に行けずヒサシを責めたぼくの様子を読んで、「自分ならどうするか」を黒板のチャート図にネームカードを貼ってスタートしました。そして、グループになって意見を交流しました。
「ミスをするのは仕方けいけど、審判に文句を言ったり不機嫌になったりするのはおかしい。」
「ミスは誰でもするから、責めることはしない。」
「なにしてんねん!て気持ちになる。」

1年生・2年生 体育「バシャバシャ スイスイ」(2)

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 水慣れのあとは、楽しいゲームをしています。先生が持つ長い棒に当たらないように水に潜ってよけたり、大きな魚に変身して長い棒に釣られて引っ張られたり。
 この日の最後は「魚おくりゲーム」をしました。長い棒につかまると、その棒を3人の先生がどんどんおくって、あっという間にプールの反対側までたどり着きます。プールの水面をスイスイ泳ぐ気持ちよさを、子ども達は味わっていました。

1年生・2年生 体育「バシャバシャ スイスイ」(1)

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6月26日(木)
 1年生と2年生のプールは、音楽がずっと流れる楽しいテーマパークです。プールサイドでの準備体操も、シャワーで体をきれいにするのも、最初の水慣れも明るい音楽にのってどんどん進みます。
 両手で水面をたたいてバシャバシャ、水を押しながら前に歩いたり後ろに下がったり、伸ばした腕を交互に回したり。遊んでいるように楽しいから顔が濡れてもへっちゃらになって、水に顔をつけられる子が増えています。

教員研修会 「授業づくりについて考えよう」

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6月25日(火)
 これからの社会の変化は加速度を増し、複雑で予測困難な状況にあります。未来を生きる子ども達にはその変化を前向きに受け止め、社会や人生、生活を人間ならではの感性を働かせてより豊かな物にしようとする力が求められています。
 そういった力を子ども達が養えるよう、学校では「主体的・対話的で深い学び」や「個別最適な学び及び協同的な学び」を取り入れた授業へと変わってきています。
 今日は校内で教員研修会を行い、「授業づくり」をテーマに話し合いました。ふだんの授業を思い返して「主体的な学習活動とは?」や、「対話的な学習活動とは?」といった項目ごとにどういった学習を行っているかを振り返りました。
 また、「深い学び」をするためにどういった学習活動を取り入れれば良いかについて、みんなでアイデアを出し合って意見交流をしました。
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