5年生〜よしもと放課後クラブによる「漫才ワークショップ」を実施していただきました!
9月6日(金)、5年生対象に、よしもと放課後クラブによる「漫才ワークショップ」を実施していただきました。事前に、課題として「台本」をいただいています。「おち」を含む一部のセリフは、それぞれが考えるようになっています。今日までにグループごとにセリフを考えてきました。本番発表の手順やワークショップの流れを説明してもらった後、少し練習をしています。
4年生 社会見学〜「津波・高潮ステーション」を見学しています!
9月6日(金)、4年生は社会見学で「津波・高潮ステーション」を見学させていただいています。「津波・高潮ステーション」は、大阪府西大阪治水事務所が所管する防潮堤や水門の津波・高潮防ぎょ施設の一元管理を行う「防災棟」と、府民の防災意識の向上を目的とした「展示棟」を併せ持つ施設です。
4年生は、その「展示棟」を見学させていただいています。「展示棟」では、かつて大阪を襲った高潮や、近い将来必ず大阪を襲うと言われている東南海・南海地震と津波についての正しい知識を知り、地震・津波発生の対応などを学ぶことができます。「見て、聞いて、触って」楽しく学び、災害への備えの大切さを感じてくれると思います。 4年生〜つらく悲しい思いをする人を作らないために!
「けんか」と「いじめ」の違いについても考えました。そして、「いじめ」には、4つの立場があることも学びました。
次に、半紙を「人権・人の心・思い」に、小石を「いじめ行為」に例えて実験をしました。1枚の半紙に、小石を落としても半紙は破れませんでした。ところが水滴を落として濡らした半紙に、小石を落とすと破れてしまいます。乾いた半紙の実験は、いつもは安心して過ごすことができる学級でのこと、濡れた半紙は。トラブルが多発している学級でのことに例えて話をされました。 最後に、一人一枚の半紙に、「もしいじめられている友だちがいたら、どう行動するのか」自分の思いを書きました。担任の先生も含めて全員の決意を書いた半紙を集めると、たとえ濡れても半紙は破れませんでした。この実験に例えたように、みんなの力で友だちを支え、いじめのない学級をつくろうと、みんなで約束しました。 4年生〜つらく悲しい思いをする人を作らないために!
4年1組では、「いじめ防止についての考えを深める」授業を実施しました。学習のめあては、「いじめについて知り、それをなくすためにはどうしたらよいか考えよう」です。
最初に、「子どもの権利=すべての子どもが生まれながらにもっている大切なもの」について学習しました。そして、差別をされないということは、「人とちがうことを理由に不公平なあつかいをされないということ」だとの考えを共有しました。もし学校でだったら、どんなことが、それにあたるのか、意見を出し合いました。そして、それが「いじめ」なんだと、みんなで考えていきました。積極的に、考えや良い意見が出ていて感心しました。 5日の給食〜やったぁ〜 |
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