一枚岩になる!午前中に太子町の小中学校の先生方が本校を訪れ、「子どもを主語にした学校づくり」についてともに学びました。 学校説明から授業見学、質疑応答と、短時間でしたが、コンパクトに本校の実践をお伝えすることができました。 授業見学後は、 「子どもたちがとても気さくで、私たちに全く動じず、のびのびしている姿に感動しました。」 「先生方がやりたいことをする学びの通り、明るく元気に取り組む姿が見られました。」と、 本校の子どもたちや大人たちにうれしい言葉をいただきました。 「子どもを主語にする」には、 ・子どもを信じて、任せて、委ねる ・子どもを枠にはめない これらがキーになると考え、伝えさせてもらいました。みなさんの熱心に聴きいられる姿から、太子町の教育の明るい未来が見えたような気がします。 学校と教育委員会が一枚岩になって、太子町の子どもたちのために力を合わせれば、間違いなく子どもの教育、子どもの未来が変わります。 本日は貴重な学びの場を与えていただきありがとうございました。 魚ってすごい!子どもたちは、近隣の学校の栄養教諭さんと栄養の大切さについて学びました。 テーマは「魚」 魚の持つ健康にいい働きについて、具体的に学びました。大小様々な魚の種類に驚く子どもたち!そして、魚から取れる栄養が自分の体に必要なことを知ることができました。 栄養教諭の先生!本日もありがとうございました。 可能性の広がり!「あたたかい地方」の学びから始まった今日の学び! 「なあなあ、先生の知り合いが沖縄で先生してるんやけど、オンラインでつないで一緒に学べへん?」と先生の一言で実現した今日の学び! 画面の向こうは沖縄!同年代の子どもたちの教室にズームイン!お互いに質問タイム! 「子どもの数は何人ですか?」 「大阪の名物は?」 「部活動は何がありますか?」 「大阪で困っていること?」 などなど、 お互いに問い返し合いながら、交流が始まりました。まずは、お互いを知って、仲良くなることからです。 今回の学びのつながりがもしかしたら将来、大阪と沖縄(久米島)を結ぶ橋渡しをする大人へと成長するきっかけになるかもしれません。 その場に居ながらにして、日本のみならず世界のどことでもつながることのできる今の時代こそ、国際感覚を豊かにして、自分の可能性の広がりを感じて欲しいです。 最高な時間絶好のプール日和になりました。ときおり吹く風も心地よく、入れ替えたばかりの水も透明度抜群で、気持ちよさ全開でした。 子どもたちも笑顔いっぱいで、水と戯れていました。 『子供は真剣にがんばっておよいでいました。最高な一日になりました。』 byれい 生きる力はじめてのミシン学習にチャレンジする子どもたちです。 ミシン学習は準備が全てです。針、糸、通し方等、準備万端であれば、あとはミシンがなんとかしてくれます。そして、トラブった時の早期対応が大事です。この修復力こそが、レジリエンス力と言われる目に見えない力です。 「もう無理!でけへん!やめた!」とあきらめるのか? 「どうする?どうしたらいい?教えて?」と前を向いて進めるのか? この違いが、子どもたちの生きる力につながります。家庭科こそが生きる力そのものかもしれませんね。 |
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