PTAはあるものでなくつくるものサポーターのみなさま 新生PTAのみなさんから新企画 「図書館オープンボランティア」のお願いです。 夏休み(7/22〜7/26の1週間)の午前中に図書館開放を行い、子どもたちのサポートをしませんか?みなさんの協力があれば実現していきたいと考えています。 「学校はあるものでなくつくるもの」 詳細は本日配布のお手紙、ならびに下記よりご確認ください。 ☞夏休みの図書館開放について(PTAより) サポーターのみなさん!ともに学校をつくりませんか? みなさんのご協力をお待ちしています。 この取り組みはPTA役員からの声で立ち上がりました! このことが素晴らしい!ことです。 「できる人が できるときに 無理なく 楽しく」のモットーこそが、長原小学校PTAの真髄です。持続可能な活動にするためには、「前例踏襲」にとらわれることなく、「修正主義」で、「今できること」を「楽しみながら」活動することです。 「PTAはあるものでなくつくるもの」です! 何を学ぶ?放課後は今日の「みん研」のふりかえりをしました。「比」の学びでの題材はソースよりうどんつゆがよかったのでは!と題材についての話し合いから始まりました。 授業を参観した大人がそれぞれの感じたことを伝え合いました。このなんでも話し合える空気がいいのです! 後半は、先日校外の学びに飛び出した2名の教員から、名古屋市の山吹小学校の実践報告がありました。 「山吹セレクトタイム」 ・いつ学ぶか!何を学ぶか!どのように学ぶかを子どもたち自身が選択し、自ら立てた学習計画に沿って学習を進める時間 この「自由進度の実践」を写真も取り込みながら、伝えてもらいました。子どもたちの可能性を大きく引き出す手段のひとつになることを学びました。 課題はまだまだありますが、長原小学校でできること、子どもたちの実態に合ったこと、目の前の子どもと、なかまの大人たちと、「走りながら考える」実践を重ねていきます。 前向きなチーム長原の大人たちの「やりたい研究」は始まったばかりです。 学びの場子どもたちがタブレットとにらめっこしています。 「コグトレ」という教材で自分から学びを進めています。 ドリル学習やプリント学習だけでなく、子どもの興味や関心を広げるICTを使った学習でも学びの場を広げています。 子どもたちの真剣な眼差しが印象的でした! ゆったりと穏やかに子どもたちはタブレットを使って、何やら入力しています。 実はこれ!「鑑賞ワークシート」で、友だちの作品を観て、感想コメントを打ち込んでいるのです。 ICTを使って、効率的に且つ有効的に学びを深めている子どもたち! 友だちの作品のいいところを見つける力や感性を育てるには格好の学び方です。ゆったりとした穏やかな鑑賞時間が流れていました。 成長!「すごいところカードをつくろう!」が今日の学びテーマです! 子どもたちは、自分で動物を決めて、体の特徴や身の守り方、敵がきたらすることなどをまとめています。 本や図鑑を一生懸命に見ながら、書き出していく子どもたち。スラスラと書く姿を見ると、一人ひとりの成長を感じます。 |
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