熱中症予防とマスク着用についてサポーターのみなさま ここのところの暑さは尋常ではなく、熱中症で搬送される方も全国で増えてきました。 学校でも登下校時の暑さが厳しくなってきています。 そんな中、子どもたちの中にはマスク着用で登校している子どもがいて、熱中症予防の観点からは少し懸念をしています。 マスク着用については個人の判断としていますが、以下の厚生労働省からのお知らせをご確認いただき、適宜ご留意いただきますようお願いします。 【熱中症予防とマスクの着用について】 夏期の気温・湿度が高いなかでマスクを着用すると、身体に負荷がかかり、熱中症になるおそれがあります。そのため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずしましょう。 マスクを着用している場合には、激しい運動は避け、のどが渇いていなくても、こまめに水分補給を心がけてください。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。 また、高齢者・子ども・障害者の方々は、熱中症になりやすいので十分注意し、周囲の方からも積極的な声かけをお願いします。 言葉にこだわる!言葉のきまり「思考に関わる言葉」の学びです。 推理する 連想する 考察する これらの違いは?意味は? 子どもたちは近くの友達と一緒に考えます。 言葉にこだわることは、思考を見える化することにつながります。日本語の特徴は述語まで聞かないとわからない特質があります。 それぞれの言葉の意味を予想したり、辞書で調べたり、意欲的な子どもたちです! 生活に活かす!長さの学びです! 子どもたちは巻き尺を使って、長さを体感しています。 2m!2m50cm!2m65cm!などを実際に測ってみました。 メモリの特徴や工夫を知って、その便利さを感じることができました。 長さの学びは生活に直結する学びのひとつです。 キラキラ!教室から歓声が聞こえてきました。 子どもたちが「ピタゴラスイッチ」にチャレンジしています。 積み木!割りばし!ものさし!紙コップ!空き箱!など、身の回りのものを使って、セロテープやのりでつけたり、はったりしながら、コースをつくります。 ビー玉をスタートさせる時のドキドキ!玉が転がる時のワクワク!上手くいったときの喜びと思い通りいかなかったときの残念感と次へのチャレンジ意欲の高揚!子どもたちのいきいきが教室中に広がっています! 何度もトライして、エラーして、それでも「じゃあ次はこうしよう!」と再トライする子どもたち。この試行錯誤や挑戦意欲が「考える子ども」「あきらめない子ども」を育てます! 子どもたちのキラキラした目が最高でした!やっぱり子どもの遊びから学ぶ姿は素敵でした! やる?やってみる?朝の話し合いから15分休憩は校舎内外で子どもたちが遊びを楽しんでいます! ・ドッジ ・鬼ごっこ ・絵しりとり ・しっぽ取り などなど 遊びを通して、たてわりのつながりの糸を太くしていく子どもたち。特にリーダーにとっては、みんなのまとめ役として、責任と自覚の芽を育てる絶好の機会となります! 「できる?できない?」 からの発想ではなく、 「やる?やってみる?」 からの発想への転換が、子どもも大人も必要な考え方です。 子どもも大人もみんなで楽しめる時間を、みんなでつくること!そこから、「学校はつくるもの」という行動へ移すことができるのです。 |
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