みんなで見守る!教室からとっても素敵な歌声が聞こえてきます! サブリーダーのみんなの爽やかな、心地よい、優しい歌声です。 ここも音楽専科の先生が一緒に授業をつくります。いろんな大人が子どもを授業を通じて見守り、子どもを知る機会にしています。子どもたちはいろんな先生との学びを楽しんでいます。 「学級担任制」から「チーム担当制」へ 子どもとともにつくる学びの場は安心と安全のもと、みんなが輝ける場にしていきたいですね! 好きなものって!「いいねえ!」 「さすが!2年生!」 「さすがやな!」 「どんどん成長してるね!」 ・・・ 先生からポカポカ言葉が子どもたちに伝えられます。子どもたちの表情も穏やかになってきます! 道徳の先生は違う学年の先生が担当します。すべての子どもを見守る大人のチームです! ファーブルさんの「虫が大すき」がテーマの学びです。子どもたちは虫好きな子どもがたくさんいます!物語の主人公と自分を重なり合わせながら、虫の気持ちを考えてみます! ふだんは発表が苦手な子どもも、大好きな虫のお話には興味を持って、自分から発表する姿がありました! 好きこそものの上手なれですね! 最高の笑顔!子どもたちは「マット遊び!とびばこ遊び!」にチャレンジしています! 活動のおやくそくをしっかりと守って、体を動かす子どもたち。 跳ねたり!回ったり!跳んだり!転がったり!いろんな動きを楽しむ子どもたち! みんなのできた時の笑顔が最高にかっこよかったです! 主体性とは?15分休みに「スマイル班で遊ぶプロジェクト」が始まりました! そのためのミーティングが今日のテーマ 「どこで?」 「何を?」 みんなで話し合いました! リーダーがグループの中心になって、話し合いを進めています。 さすがリーダー! さあ!どんな時間になる、いや、どんな時間をつくるのか! 子どもたちの主体性が試されます! 大人は何ができるのか? 大人は何をして何をすべきでないのか? 大人の主体性も試されます! すべては「3つの風船」をふくらませるために!です! ともにつくる学び!今年度最初の全体研究授業のための指導案検討会が行われました。 指導案の形式は一斎問いません! 指導デザインとして授業者に委ねます! 他の教員はもし自分ならをイメージしながら、感じたことを感じたまま伝えます! 指導案作成に余分な時間はとりません!だって、あくまで案(デザイン)だから!授業は子どもとつくります。その時の子どもの状況によってどうなるかはわかりません!だからこそ、教師はひとつの線路を敷くのではなく、子どもの発想に立って、様々なケースを想定して、子どもとともに授業をつくるのです。 脱線も!停止も!逆走も!あっていいんです。だって授業は生き物だから! 「見せる授業」から脱却して、 「ともにつくる授業」に変換しましょう!大人もともに楽しむことです! 今日の検討会は、みんなの顔が穏やかで、あったかい空気が流れていました。「みんながつくるみんなの授業研究」(みん研)にしましょう! |
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