見事に!玄関入ってすぐ目の前に見える景色がここです! 本校自慢の植木と池!池には数匹の鯉たちが優雅に泳いでいます。 そして、この木を見事に刈り込み、美しいフォルムを創り上げたのが、管理作業員さんの技です! 見事な流線が観るものの心を癒してくれます! 自分の学校は自分がつくる!ですね! 管理作業員さん、いつもありがとうございます。 ワクワク!「でんきの流れ」の学びです。ヘリコプター?キットを使って、学びを進めていきます。 キットを前にした子どもたちは興味津々です。まるでプラモデルを作るワクワク感があります。 部品をひとつひとつ丁寧に外しながら、導線と組み合わせながら、友だちと助け合いながら、電気の学びを楽しむ子どもたちです! 日々成長!ひき算の学びです。 子どもたちはブロックを操作しながら、学びを深めています。 座席も少し進化したようです。みんなの顔が見やすくなり、話し合いがやりやすくなったようです。 場の設定って大事ですよね。お互いの顔が見える安心感っていいですよね。 子どもたちはノートにしっかりと書くこともできてきました。日々成長です! いい顔!子どもたちは「自由進度学習」を自分たちのものにしてきています。 1人でタブレットと学ぶ子ども! グループで学ぶ子ども! 教科書を使って学ぶ子ども! 大人と相談して学ぶ子ども! など、 この単元のゴールに向かって、一人ひとりが「めあて」を持って、「学び方」を考えて、「できる」までとことん学ぶ! この「学び方のコツ」をみんなで共有して、みんなでゴールをめざす子どもたち! みんないい顔しています! 遊びが学び!Makerspace(メーカースペース)とは,ハイテクな機械から昔ながらの道具を用いながら,「つくる」「学ぶ」「探求する」「共有する」ということが体験でき,学校や図書館の中や分離型の施設にあるスペースのことです。 このスペースは子どもから大人,そして起業家に至るまで広く開かれており,3Dプリンターやレーザーカッター,コンピュータ機器,さらにははんだごてからミシン等の様々なメーカー(ものづくりをする人たち)のための装置が設置されています。 しかしながら,メーカースペースはこれら全部を設置する必要はなく,たとえこれらが一つも無かったとしてもメーカースペースであると考えられることもあります。もしダンボールやレゴ,画材があるならそれでも大丈夫! 何も無いところから何かを創り出したり,自分の興味関心について探求したりするというメーカーのマインドセットが,大切なメーカースペースの中心なのです。 そこで!低学年チームが「長原タイム」の学びのひとつとして、「自由にものづくりができる空間(メーカースペース)」をつくるプランを始めました! その場所は1年生の隣にある学習室です。その中に私が入ろうとすると、1年生の子どもが「ダメ!ここは靴は脱いで入るの!」と教えてくれました。そうなんです!見事に掃除され、物も整理されて、床はピカピカです!また、以前にサポーターのみなさまからも提供いただけたもの(写真参照)も活用しながら、この場所が、子どもたちにとっての「遊びが学び」になる空間となり、子どもたちのいきいきする場所になればと思います。 |
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