多文化共生教育 6年生4年生の時と同じ先生が来てくださいました。 6年生も、食べ物のお話やクイズの時には多いに盛り上がりました。 中国の本や扇子、トランプなども見せていただきました。 この後6年生は、中国やその他の国の事を調べて発表し合う活動につなげていきます。 色々な国の文化の良さや違いを知り、だれとでも協力できる人に育ってほしいです。 児童集会きょうだい学年のグループで、ペア同士の背中にボールを挟んで運ぶゲームをしていました。身長差の大きい1年生と6年生のペアは、背中に挟むのが難しくて苦労していました。 学習の様子 6年生 図工自分の名前をカタカナかローマ字で立体的に描き、建物などに見立てて町を作っていく作品です。 今日は、アイデアスケッチをしていました。 太く描くとどうなるか、細く描くとどうなるか、重なりはどうすればいいのかなど考えながら作業を進めていました。 出来上がりが楽しみです。 教育実習生テレビ朝会で校長先生から紹介があり、一人ひとりご挨拶されました。 朝会後は、それぞれの教室の活動に早速参加していました。 短い期間ですが、多くの事を学んで感じてほしいです。 車いす体験 3年生まずはじめに、講堂でリハビリテーションセンターの方々から、車いすについての説明がありました。 初めて車いすにふれる子どもたちもいて、みんな興味津々に聞いていました。 講堂内のコースを回ったあと、続いて、講堂周りのコースを交代しながら進みます。 途中のスロープでは、リハビリテーションセンターの方から、進行方向に押すと、乗っている人にとって危ないので、後ろ向きになって下っていくことも教えてもらいました。 実際に乗っている子どもは「こわい!」と体感していました。 コース最後には、段差があり、子どもたちも「うーん、うーん」と一生懸命上げようとしますが、なかなか上がらず、手伝ってもらいながら、やっと段差を乗り越えていました。 車いす体験を通じて、子どもたちは相手のことを考えて行動することのすばらしさをあらてめて感じる取ることができたように思いました。 |