子どもたちにエールを!先週末の「長原まつり」の次は、1.2.3年生が主催してつくりあげる「長原フェスティバル」です。 代表の子どもたちがお昼休みに校長室を訪れ、「このポスターを職員室と校長室に貼ってください!よろしくお願いします。」と伝えに来てくれました。 「自分がつくる自分の学校!」 「学校はあるものでなくつくるもの!」 子どもたちの次なるチャレンジが始まっています。 ぜひ!みなさん! 子どもたちへのエールを! そして、フェスティバル当日はご参加をよろしくお願いします。また、同日は土曜授業ならびに作品展も開催していますのでお楽しみに! みなさんのお越しをお待ちしています! なーんだ?みなさん!元気ですか? 暑さもようやく落ち着きましたが、寒暖差(暑さと寒さが大きくちがうこと)があり、体調を崩しやすくなっているから、気をつけようね! では問題です! 「ゴミとでんきをたべるものってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 哲学対話の新チャレンジ!今日の長原タイムは「哲学対話」の時間です。 体育館には子どもたちの輪ができあがっています。 はじめに123年チームの子どもたちから、11月に行われる「長原フェスティバル」のメッセージがありました。どの子も自分の言葉でしっかりとみんなに伝えていました。すごい!すごい! さあ!哲学対話! テーマは「どうだった?どうだった?『長原まつり』は、どうだった?」です。 いつもの「なんだろう?」ではなく、今日の午前中にみんなでつくった「長原まつり」を振り返りました。 そして、新チャレンジは「伝えよう!リーダーによるリーレーメッセージ!」でした。各グループのリーダーがみんなの考えをまとめて発表します。2本のマイクを交互に使って、途切れることなく考えを伝え合いました。 初めてにもかかわらず、リーダーの子どもたちはしっかりと自分の言葉で伝えることができました。マイクのパスもバッチリでした!素晴らしかったです。 また、大人のチームも発表しました。この時の子どもたちの食いつきはすごかったです。一瞬で空気が変わりました。「先生たちはどんなことを話し合ったのかな?」と興味津々の空気をつくります。この空気感を大事にしたいです。 子どもたちと同様に、大人も自分の考えを伝え合うことは、子どもたちとの信頼関係の構築につながります。子どもと大人がともに学ぶ意義はここにあるのです。 先生だって、みんなの前で話すことはドキドキします。そんな人間味ある姿をありのまま子どもの前に示すことこそが、「子どもから学ぶ大人」にとって必要不可欠なことなのです。 今日もたくさんのことを子どもたちから学ばせてもらいました。 いつも学びをありがとう。 楽しそう!笑顔が最高!今日は待ちに待った「子どもがつくる、子どものための、子どものまつり」が開かれました。 今年は縦割りのグループで実施しました。これまでの学年での取り組みとの違いは、新しい友だちが増え、新しいつながりができることです。さらに、「自覚」と「成長」が見られることです。 「自覚」とは特にリーダーやサブリーダーの上級生としての「自覚」です。校内の至る所で、リーダーやサブリーダーの「優しさ」にふれることができました。また、「成長」と言えば、もちろん子どもたち全員です。教科学習からだけでは学べない、コミュニケーション力や交渉力、創造力や発想力、そして困難に打ち勝つレジリエンス力(回復力)などを学び、「成長」へつなげる子どもたちでした。 もちろんこうした子どもたちの活躍の裏には、子どもを信じて、任せて、委ねる大人たちの姿があります。 長原タイムの目的のひとつが「大人が楽しむこと」です。子どもは明るく、楽しく、笑顔あふれる大人の姿に親近感と安心感を持ちます。子どもの前に立つ大人が「いつも笑顔で機嫌よく」いることこそが「生きた学び」につながると思います。 長原まつりを子どもとともに楽しむ大人の姿をあちこちの教室で見ることができました。 とても素敵な学びの時間でした! みんなの笑顔が大好きです! |
|