自然の宝物を発見しよう!施設のスタッフと一緒に敷地内を歩き、植物や昆虫、動物などを探しました。普段見慣れたはずの自然も、ネイチャーハイクを通してじっくり観察すると、新たな発見がたくさんありました。 「この葉っぱ、どんな木のものだろう?」 「この虫、どんな動きをするのかな?」 「この鳥の鳴き声、何の鳥だろう?」 緑豊かな森の中を歩きながら、珍しい形の葉っぱなど、自然の不思議をたくさん見つけました。まるで宝物を見つけたような嬉しさ!スタッフからの質問に答えたり、みんなで答えを合わせたりして、自然について楽しく学びました。 それはまるで探検家のように、興味津々に自然の宝物を探し、質問を投げかけました。児童は自然の奥深さに触れ、驚きと感動の表情を浮かべていました。 自然の中で過ごす時間は、心も体もリフレッシュされました。ネイチャーハイクを通して、児童は自然の美しさや不思議さを知りました。 児童の様子
アーチェリーをしているときの児童の様子です。
ドキドキのアーチェリー体験!最初は、弓の構え方や矢の放ち方など、基本的な射撃方法を教えてもらいました。最初はなかなか的に当たらず、悔しい思いをすることもありましたが、諦めずに練習を続けています。 結果、ついに的に当てることができました!的に当たると、みんなで大喜び!「やったー!」「すごい!」という声があちこちから聞こえてきました。 わいわいにぎやかに矢を放っていた児童も、次第に背筋を伸ばし、真剣なまなざしで的に集中。まるで森と一体化したかのような姿で、次々と矢を命中させていました。 アーチェリーは、ただ矢を射るだけの単純なスポーツではありません。的を射るためには、呼吸を整え、集中力を高め、心と体を一致させる必要があります。特に森の中で行うアーチェリーは、周囲の静寂と自然の息吹を感じながら行うため、より深い集中力を養うことができます。 最初は思うように的に当たらなかった児童も、何度も挑戦を重ねるうちにコツを掴み、矢を命中させていくようになります。その瞬間の達成感は格別で、児童の顔には自然と笑顔が溢れていました。 今回のアーチェリー体験を通して、何事にも諦めずに挑戦することの重要性を実感したことでしょう。 いよいよ神戸市立自然の家へ入所!
入所式を行いました。
緊張した面持ちで整列した児童を前に、児童代表が、この2日間の決意を込めた立派な挨拶をしました。代表児童は、宿泊行事への期待と、少しドキドキしている気持ちを正直に伝え、ルールを守り協力して過ごすと挨拶していました。そして、今回の宿泊行事で楽しみなこととして、自然体験すべてを挙げました。施設の方から温かい歓迎の言葉が贈られました。続いて、施設の方の説明を聞き、これからのワクワクする活動への期待が高まります。入所式を終えた後は、いよいよ待ちに待った入室です。 これから始まる様々な体験に胸を膨らませ、笑顔で準備を進める5年生。入室後は、早速活動着に着替えました!荷物を整理し、この後の活動に向けて準備開始です! 神戸市立自然の家に到着!気温が高くなっていたので、お弁当は外ではなく、食堂でいただきました。 みんなで持ってきたお弁当を広げて、涼しいランチタイムです。色とりどりの弁当を囲み、おしゃべりや笑い声が弾けます。いつもよりちょっと特別なお弁当に、みんな笑顔が絶えません。お腹を満たしたら、いよいよ自然の家のプログラムがスタート。これからどんな冒険が待っているのでしょうか? |
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