大人も高めてますよ!放課後の120分!先生たちは学び続けています! 本日も大阪市総合教育センターの講師の方に来校いただき、国語科の説明文について学ばせていただきました。 作品は「和の文化を受けつぐ」です。構造の把握がテーマです。序論・本論・結論、そして、本論の細分化をしていきます。 ・自分の考えを持つ ・なぜその考えなのかを考える ・自分の考えを自分の言葉で伝える ・人の考えを聞く ・人の考えから自分の考えを深める 大人だって、 「仲間を大切にして」 「自分で考えて発言して」 「自分からチャレンジして」います。 「3つの力」を高める大人のチームは素敵です! 講師先生、いつも私たちと学びの場をともにつくっていただきありがとうございます。 任せて、見守る!子どもも大人も楽しんだ「長原まつり」 今回は初めて「異学年集団による縦割り活動」でチャレンジした「長原まつり」 ある先生の言葉から、 「子どもたちに任せたことで、子どもたちが自分たちで考えて、自分たちから活動ができました。そして、大人の私たちもゆとりを持っていっしょに楽しめました。」 そして、この子どもの感想からも、主体的に活動できたことや仲間とともに活動できたことがよくわかりました。 長原小学校の子どもがめざす「3つの力」 「自分も人も大切にする力」 「自分で考えて、行動する力」 「自分からチャレンジする力」 を見事に高めた子どもたちや大人たちでした。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「学校は楽しいところではない楽しくするところ」 これからもみんながいきいきできる学校をつくりましょう! テストの目的とは?子どもたちは国語のテスト返しをしていました。テストでいい点を取るにこしたことはありませんが、テストの目的はと言えば、それは 「自分のできないところがどこかを見つけることです。そして、その苦手を克服することです。」 「やり直し」することで、次は同じ間違いをしない!次は自分の力を出し切る!その結果が点数にあらわれるだけです。点数の結果だけで一喜一憂するのではなく、「なぜ?」「どこが?」と振り返りできる力を高めてほしいです! 学びを楽しむ!「どちらがおおいかな?」がテーマの学びです? 形の違うペットボトルが二つ! 「どっちのペットボトルがたくさん水が入るのかな?」 子どもたちはこれまでの経験から考えます。 「おんなじ入れ物に入れる?」 「コップを使って何杯か調べる?」 「見た感じ?」 などなど・・・ 思ったことを思ったように発言できる子どもたちのゆるり感がとてもいいです。間違いを恐れずに、人の考えを大事に、学ぶ空気感のあるクラスはいいですね。 これからもどんどんとみんなで交流しながら、学びを楽しみ続けてほしいです。 まるで職人!子どもたちが黙々と一枚の板に向かっています。手には彫刻刀を持ち、ひとほり、ひとほり、慎重に!安全第一に!掘り進めています。 テーマは「浮世絵」 細かい部分も下書きから丁寧に描写して、作品の完成に向かっています。 彫刻刀にはいろんな刃の形があり、それぞれに描かれ方が違います。その違いを巧みに活かして、作品に命を吹き込んでいく子どもたち! 作業する姿がまるで職人のようでした!がんばれ!リーダー! |
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