6年生 落水時の浮き方体験学習(3)「すぐに大人を呼ぶ」授業の最後に講師の先生は、「友達が溺れているのを見つけても、絶対に子どもだけで助けにいってはいけません。子どもだけで助けにいって、かえって命を落としてしまう事故も多いです。必ず大人の人を呼んでください。」と、教えてくださいました。 自分が落水したときや友達が溺れているのを見つけたときは、冷静に考えて行動することが大切だということを、子ども達は体験を通して学ぶことができました。 6年生 落水時の浮き方体験学習(2)「浮き具を使う」ドボンと一瞬は水に沈みますが、手足を伸ばして脱力すると水面にプカプカと浮かんできます。近くに浮かんでいるペットボトルやビニール袋に空気を入れて、浮き具を上手に使って長く浮く練習もしました。 今日の給食「鶏肉のからあげ」
今日は「鶏肉のからあげ、ハムとはるさめのスープ、きゅうりの中華あえ、コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳」でした。
鶏肉のから揚げはにんにく、しょうが、塩、こしょうで下味をつけて、からりと揚げました。おとなもこどもも大好評でした。それと春雨の入ったスープとさっぱりとしたきゅうりの中華あえ組み合わせでした。 5年生・6年生 落水時の浮き方体験学習(1)「浮き身をとろう」今年度もNPОプールボランティアから講師の方をお招きし、「落水時における浮き方体験学習」の指導をしていただきました。 準備運動と水慣れをし、さっそく家から持ってきた衣服を着たり、クツをはいたりして集まります。講師の先生が落水した様子を演じて見せてくれると、意外にも衣服の中に空気が入って膨らんでおり、スニーカーも水面に浮かんでいます。 水に落ちた時に慌てて暴れてしまうと、服のすき間から空気が抜けて浮力を失ってしまうことや、服が身体にまとわりついて体力を消耗することを教えていただきました。また、ペットボトルやバケツ、またビニール袋に空気を入れて浮き具につる手本も見せていただきました。 5年生 非行防止教室(3)「思いやりの気持ちと断る勇気」梅田少年サポートセンターの講師の方が、5年生の子ども達に語りかけます。 「そんな時は、お父さんやお母さん、あなたの周りの人達のことを考えて悲しむ様子を思い浮かべてください。そして、断る勇気を持ってください」。子ども達が事件や犯罪に巻き込まれないための、大切で心強いアドバイスをいただきました。 |