何時?何時半?→何時何分? 1年生
1年生の子どもたちが算数の授業で時計の読み方を勉強していました。今回は[なんじ]と[なんじはん]です。先生が見本の時計の針を動かすと『そんなんかんたんやー』『ぼくとけいよめるもん』『いつも7じにおきてるからー』…と口々に言葉が出てきます。今度は反対に先生が時間を言って子どもたちがその時間に時計の針を合わせていきます。ダイヤルを回して、長い針と短い針をクルクルクルクル。『できたー』『かんたんやわー』『もっとむずかしいのだしてー』…。本当は[なんじはん]までだったのですが、細かく[なんじなんぷん]まで出してあげると、子どもたちは大喜びしていました。
【お知らせ】 2024-10-01 10:42 up!
ビーバーの大工事 2年生
2年生の子どもたちが国語の授業で[ビーバーの大工事]という説明文を学習しています。このお話は、木を切りたおすビーバー、ダムを作るビーバー、すを作るビーバー、という3つの内容で構成されています。それぞれに対してビーバーは[なぜそうするのか]ということが説明されています。子どもたちは文章や挿絵(写真)からその内容を読み取っていきます。読み取った内容はわかりやすいようにプリントにまとめていました。2年生になって少し本格的な説明文に出会った子どもたちです。授業を受ける表情も少し真剣な様子でしたよ。
【お知らせ】 2024-10-01 10:08 up!
ゼンタングル 5年生
ゼンタングルとは一辺9cm程度の小さな正方形の中に黒いペンや鉛筆でパターン化した線や模様を描いていくアートで、専門的な技術や経験がなくてもできます。集中することで落ち着き瞑想的な状態に入れるので、ストレス軽減やリラクゼーション効果があると言われています。5年生の子どもたちがそのゼンタングルに挑戦していました。まずは見本を真似てみます。だんだん『先生、自分でイメージして自由に描いてみてもいい?』と意外に興味を持ってのめり込んできました。他と比べるのではなく、自由な発想で自分のペースで仕上げていくことができるところが楽しそうです。
【お知らせ】 2024-10-01 09:54 up!
島ひきおに 2年生
『島ひきおに』というお話を題材にした2年生の子どもたちの作品です。絵本を読んだことがある人たちも多いと思います。人間と仲良くなりたい鬼が一生懸命に島を引っ張るという、何とも切ないお話です。でも子どもたちの描いた鬼はどこか楽しそうです。一緒に遊ぶ人間を求めて島を引っ張っている鬼の気持ちが表れているからでしょうか。2年生の子どもたちらしい作品に仕上がっていますね。背景はえのぐで、鬼と島は貼り絵で構成されています。揺れる波間に映る夕陽がいい雰囲気をかもし出しています。
【お知らせ】 2024-09-30 13:16 up!
今日の給食
今日の給食のメニューは、酢豚、中華みそスープ、焼きのり、牛乳、ごはんでした。酢豚は玉ねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンを炒めて甘酢あんで味つけし、揚げた豚肉を加えています。子どもたちにも人気があり、ごはんがすすみます。中華みそスープはしいたけの風味を生かしていて味に深みが感じられ、赤みそと中華スープの組み合わせで美味でした。具もたくさん入っていました。焼きのりは5枚入りで、ごはんを巻いてもそのまま食べても自由です。
【お知らせ】 2024-09-30 12:53 up!