2学期・始業式 「オリンピックを見て学んだこと」今日から2学期が始まります。1時間目には全校児童が講堂に集まり、始業式を行いました。 校長先生のお話では、夏休みの間に大いに盛り上がったパリ・オリンピックのことを取り上げていました。「活躍した選手も、良い結果が出なかった選手も、競技が終わってからのインタビューで、『支えてくれた人達に感謝しています。』と答えているのが心に残りました。家族やお友達、周りの人にありがとうと思う気持ちが大切ですね。」と、校長先生は子ども達に優しく語りかけていました。 式の最後には、十三小学校の校歌をみんなの声と気持ちを一つにして歌いました。 教員研修会 「図工の作品づくりのおもしろさ」(2)眉毛、目、口…。と一つ一つのパーツを描いていくと、しだいにそっくりな自画像ができあがっていきます。下絵が描けたら、水彩絵の具で着色をしました。 完成した自画像を教室の黒板に掲示して、新学期を迎える先生もいるようです。登校してきた子ども達の反応が楽しみです。 教員研修会 「図工の作品づくりのおもしろさ」(1)昨今の夏の暑さを考慮して、今年度は運動会を10月に、そして9月末に作品展を開催します。2学期が始まるとどの学年も作品展に向けて、絵画を描いたり立体作品をつくったりし始めます。 経験豊かな教員が講師になり、校内研修として図工の作品づくりについての研修会を行いました。 筆の選び方のヒントや、水彩絵の具の混色の仕方、顔を描くときの順序など、実際に自画像を描きながら指導法を学んでいきました。 教員研修会 「ICTを活用した学び」ICT活用研修会を開き、学習者用端末を活用することで児童が個別に目標を立て、計画的に学習を進める授業展開について、先行研究をした教員から報告がありました。 また、日進月歩の勢いで開発されるソフトの中から授業で役立ちそうな物について、先駆けて使用したいる教員から伝達研修を行いました。 また続けて、スクールアドバイザーとして昨年度からご指導をいただいている教育委員会の吉田先生から、学力学習状況調査の結果分析から見えてくる本校の強みについてお話をしていただきました。「十三小学校の教育の長所、そして子ども達の成長を、今後も継続してください。」と吉田先生からエールをいただきました。 教職員研修会 「児童理解と個に応じた支援の工夫」2学期の始めにあたり、教育委員会から講師の先生をお招きして、児童理解と個に応じた支援の工夫について研修をしていただきました。 子ども達の言葉や行動にはどのような原因が考えられるのか、周りの大人がどのような支援をすることで改善が見込まれるのか。具体的な例をあげてのお話は大変わかりやすく、2学期からの学級経営や児童理解へのヒントをたくさん得ることができました。 |