〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

6年生 落水時の浮き方体験学習(2)「浮き具を使う」

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 次はいよいよ子ども達が体験をしてみます。まずはプールに背を向けてお尻からゆっくり落水するところからです。
 ドボンと一瞬は水に沈みますが、手足を伸ばして脱力すると水面にプカプカと浮かんできます。近くに浮かんでいるペットボトルやビニール袋に空気を入れて、浮き具を上手に使って長く浮く練習もしました。

今日の給食「鶏肉のからあげ」

今日は「鶏肉のからあげ、ハムとはるさめのスープ、きゅうりの中華あえ、コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳」でした。
鶏肉のから揚げはにんにく、しょうが、塩、こしょうで下味をつけて、からりと揚げました。おとなもこどもも大好評でした。それと春雨の入ったスープとさっぱりとしたきゅうりの中華あえ組み合わせでした。
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5年生・6年生 落水時の浮き方体験学習(1)「浮き身をとろう」

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7月17日(水)
 今年度もNPОプールボランティアから講師の方をお招きし、「落水時における浮き方体験学習」の指導をしていただきました。
 準備運動と水慣れをし、さっそく家から持ってきた衣服を着たり、クツをはいたりして集まります。講師の先生が落水した様子を演じて見せてくれると、意外にも衣服の中に空気が入って膨らんでおり、スニーカーも水面に浮かんでいます。
 水に落ちた時に慌てて暴れてしまうと、服のすき間から空気が抜けて浮力を失ってしまうことや、服が身体にまとわりついて体力を消耗することを教えていただきました。また、ペットボトルやバケツ、またビニール袋に空気を入れて浮き具につる手本も見せていただきました。

5年生 非行防止教室(3)「思いやりの気持ちと断る勇気」

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 「お友達や先輩から悪いことをしようと誘われたら、どうしますか?」
 梅田少年サポートセンターの講師の方が、5年生の子ども達に語りかけます。

 「そんな時は、お父さんやお母さん、あなたの周りの人達のことを考えて悲しむ様子を思い浮かべてください。そして、断る勇気を持ってください」。子ども達が事件や犯罪に巻き込まれないための、大切で心強いアドバイスをいただきました。

5年生 非行防止教室(2)「天使の声を聞くようにしたらいい」

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 大阪市では毎年、小学生や中学生が万引きで補導される事案が多いそうです。『非行防止教室』の後半は、ピース君という男の子がマンガが欲しいという誘惑に悩む劇を、ペープサートで見せていただきました。
 ピース君はとっても欲しいマンガを前にして、心の中で悪魔が誘惑したり、天使がアドバイスをしたりします。しかし、ピース君は悪魔の言葉を聞いて、マンガを万引きしてしまうのでした。
 万引きされて困っているお店の人の話、おまわりさんからの注意、そして悲しむお母さんの声とお父さんの声。ピース君は軽い気持ちで万引きをしたことを後悔しました。

 「ピース君はマンガが欲しかったけれど、どうしたら良かったと思いますか?」と講師の先生が尋ねると、子ども達は「天使の声を聞いたら良かった。」と答えていました。
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