カレー作りの後片付けまた、今回食器洗いを担当した児童の中には、率先して流し台や周辺まで掃除を続ける姿が見られました。仲間のために貢献しようとするその姿は、周りの児童にも良い影響を与えました。 さらに、今回の食器洗いは、これまでで一番短い時間で終えることができ、施設の人から褒めてもらえました。これは、日々の掃除の成果と、仲間と協力して効率よく作業を進めることができたことの証です。 今日の給食(6月14日)・いかてんぷら ・フレッシュトマトのスープ煮 ・キャベツとコーンのサラダ ・おさつパン ・牛乳 トマトには、ビタミンC、カロテン、食物せんいが含まれています。 ビタミンCとカロテンは、のどや鼻のねんまくをじょうぶにし、かぜにかかりにくくなります。食物せんいは、おなかのそうじをします。 今日の給食では、「フレッシュトマトのスープ煮」に生のトマトを使っています。 思い出に残るカレー作り!できたてのカレーは格別!みんな笑顔で「おいしい!」と声をあげ、おかわりをする児童もたくさんいました。協力して作り上げたカレーの味は、格別だったようです。 今回のカレー作りを通して、仲間との協力することの大切さや、自分で何かを成し遂げた達成感を味わうことができました。 火の準備係、燃え盛る炎を操る!火の準備係のミッションは、ただ一つ。カレー作りに欠かせない、燃え盛る炎を生み出すことです! スタッフさんの指導のもと、まずは燃えやすい新聞紙に火をつけ、小さな炎を育てました。 小さな炎が安定したら、次は少し太めの中枝を追加します。炎が勢いよく燃え広がる様子に、みんなワクワク! さらに太い薪を加え、火をぐんぐんと大きくしていきます。 火が大きくなってきたら、うちわの出番です! うちわであおぐことで、酸素を送り込み、炎をさらに力強く育てます。炎のゆらめきとパチパチという音は、まるで魔法のよう! こうして、火の準備係は見事に燃え盛る炎を作り上げました。この炎の力を使って、みんなで協力して美味しいカレーを作っていきましょう! カレー作り大作戦!具材が鍋に揃ったら、次は水を入れて火にかけます。ぐつぐつと煮立ってきたお鍋からは、早くも食欲をそそる香りが漂い始めます。 果たしてどんなカレーが完成するのでしょうか? |
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