彼岸花(ヒガンバナ)
校舎裏に彼岸花がほんの少しですが咲いていました。彼岸花の花言葉は調べると『情熱』でした。火花のように真っ赤な色と空に向かって真っ直ぐ咲く姿から連想されているということです。秋のお彼岸はもう過ぎていますが、彼岸花も秋の訪れを感じさせてくれます。よく田舎のあぜ道などに彼岸花は群生していますが、学校ではこの一部分だけです。校舎裏なので子どもたちは気づいていないと思います。彼岸花は毒があると言われていますが、おもに球根に含まれているそうです。見ている分にはきれいで幻想的な花ですね。
【お知らせ】 2024-10-02 10:28 up!
今日の給食
今日の給食のメニューは、中華煮、大学いも、りんご、牛乳、パンでした。中華煮は豚肉と厚揚げ、白菜、玉ねぎ、にんじん、ニラを使った中華風の煮物です。具材にしっかりと味がしみ込んでいておいしかったです。大学いもは旬のさつまいもに手作りのみつを絡ませています。大学いもの名前の由来は、昔、東京の学生街でこのおやつが学生たちの間でとても人気だったことから来ていると言われています。りんごは果汁が多くてみずみずしかったです。
【お知らせ】 2024-10-01 13:01 up!
先生は大忙し 5年生
音楽室からいろいろな楽器の音色が聞こえてきました。のぞいてみると、5年生の子どもたちでした。合奏の練習をしています。アフリカンシンフォニーという曲です。どこかで聞いたことがあると思っていたら、夏の甲子園高校野球の応援でよく流れているように思いました。子どもたちはパート別に練習していました。先生が子どもたちのところを回って、一つ一つていねいに指導していかないといけないので、かなりの大忙しです。でも先生は疲れた表情も見せずに、うれしそうに教えて回っていました。完成してすてきな合奏になるといいですね。
【お知らせ】 2024-10-01 12:50 up!
何時?何時半?→何時何分? 1年生
1年生の子どもたちが算数の授業で時計の読み方を勉強していました。今回は[なんじ]と[なんじはん]です。先生が見本の時計の針を動かすと『そんなんかんたんやー』『ぼくとけいよめるもん』『いつも7じにおきてるからー』…と口々に言葉が出てきます。今度は反対に先生が時間を言って子どもたちがその時間に時計の針を合わせていきます。ダイヤルを回して、長い針と短い針をクルクルクルクル。『できたー』『かんたんやわー』『もっとむずかしいのだしてー』…。本当は[なんじはん]までだったのですが、細かく[なんじなんぷん]まで出してあげると、子どもたちは大喜びしていました。
【お知らせ】 2024-10-01 10:42 up!
ビーバーの大工事 2年生
2年生の子どもたちが国語の授業で[ビーバーの大工事]という説明文を学習しています。このお話は、木を切りたおすビーバー、ダムを作るビーバー、すを作るビーバー、という3つの内容で構成されています。それぞれに対してビーバーは[なぜそうするのか]ということが説明されています。子どもたちは文章や挿絵(写真)からその内容を読み取っていきます。読み取った内容はわかりやすいようにプリントにまとめていました。2年生になって少し本格的な説明文に出会った子どもたちです。授業を受ける表情も少し真剣な様子でしたよ。
【お知らせ】 2024-10-01 10:08 up!