外国の子どもの持ち物を知ろう(4年生)
4年生は3つの外国の小学校の子どもたちの通学カバンの中身を動画で確認しました。もちろん、英語で説明しています。それを見てわかったことをプリントに書いていきました。「教科書が入っていない」「バナナが入っている」など日本との違いに驚いていました。
最後はC−NETの先生と英語担当の先生の持ち物を想像して書いていきました。 自分はどう考える?(3年生)
3年生は道徳で「どんどん橋のできごと」を学習しました。友達同士でふざけて川に雨傘を流してしまいます。その時に主人公の「ぼく」の心情について考えていきました。
写真のように端末を使って、自分は「入れる」「入れない」かを直線上にマークをしていきます。みんな迷っていて、マークが左右に動いていきました。 写真の円は最後の「ぼく」の気持ちがうれしい(黄色の円)か悲しい(緑色の円)の面積で表し発表し合いました。 タブレットの画面には学級内の考えのマークが表示されています。みんなの考えが目で確認出来て交流を図ることができました。 「親切な心」(2年生)
2年生は道徳で「くりのみ」を学習しました。どんぐりをたくさん拾って落ち葉の下に隠したきつねは「どんぐりはとれなかった」とうさぎに言います。
うさぎはどんぐりを2個しかとれませんでしたが、きつねの「どんぐりをとれなかった」気持ちを考え、1個あげます。その行為にきつねが涙するというお話です。 となり通しで、きつね役とうさぎ役になってその時の気持ちを伝えあいました。 最後のまとめは困っている友達にどのような行為をするかを考えていきました。 友だちのよいとこ見つけ、身の回りを片付けよう(1年生)
1年生は友だちのよいところを見つけていきました。よいところをしっかり見つけ、文章にして書いていきました。
生活科では身の回りの片づけを学習し、ロッカーやお道具箱などを整理していきました。 今日の給食
10月4日の給食は「あかうおのしょうゆだれかけ」「豚汁」「きゅうりのゆず風味」です。毎日、給食委員会の児童が給食献立の説明を読んでいます。
今日の説明文は「あかうおは魚の名前ではなく、皮の色が赤い魚のことで、代表的な魚は「アコウダイ」「アラスカメヌケ」です。深い海に住んでいて、大きさは50cmぐらいのものが多いです」とのことです。 あかうおは子どもにも人気の魚で私も大好きですが、ずっと「赤魚」という名前の種類と思っていました。大きな誤解に気づかせてもらいました。 |