今日の給食(10月3日)・鶏肉のゆず塩焼き ・ソーキ汁 ・ツナ大豆そぼろ ・ごはん ・牛乳 沖縄の伝統的な料理は、「琉球料理」とよばれています。豚肉、海そう、とうふ、野菜など、沖縄ならではの食べ物を多く使っており、栄養バランスもよいです。 今日の給食は、沖縄料理のソーキ汁でした。 阿倍野防災センター あべのタスカル
4年生は社会科の学習の一環として阿倍野防災センターに行きました。
あいにくの雨で足下が悪い中での出発でしたが、子どもたちはそんなことは気にせず元気いっぱい出発しました。 防災センターでは、災害発生直後の街に潜む危険を学んだり、震度7体験で地震の怖さを学んだり、いつ起こるかわからない災害に備えるために何を大切にすればよいかを考えるきっかけとなりました。 災害が発生した場合は、自分の命を守る行動を最優先。それだけでなく、普段から災害時の被害を減らすための備えと、災害が起こった後のくらしの備えが必要です。 ぜひおうちでも相談して、いざという時に冷静に行動できるようにしておきましょう。 今日の給食(10月2日)・牛肉の香味焼き ・トマトスープスパゲッティ ・キャベツのサワーソテー ・パンプキンパン ・牛乳 オールスパイスは、肉のくさみを消したり、風味をよくしたりするために使います。 いろいろな香辛料を合わせたような香りなので、オールスパイスという名前が付きました。 今日の給食では、牛肉の香味焼きに使われました。 今日の給食(10月1日)・豚肉のねぎじょうゆ焼き ・ふきよせ煮 ・きゅうりの赤じそあえ ・ごはん ・牛乳 「ふきよせ(ふき寄せ)」は、秋から冬の初めにかけて使われる料理の名前です。 風にふき寄せられた落ち葉を思わせるように、秋の味覚を盛り合わせた煮物のことを「ふきよせ煮」といいます。 今日の給食では、さといも、れんこん、しめじを使った「ふきよせ煮」が登場しました。 アルミ弁当箱のひみつと金属のふしぎ実験の前に、皆さんはどんなことが起こるか予想しましたね。「形が変わったり、色が変わったり、とけたりするかも」という意見が出ました。ほかにもたくさんの予想が出てきて、科学者に近づいていますね! 実際に実験を始めると、すぐに変化が起こり始め、皆さんはとても驚いた様子でした。これは、アルミや鉄といった金属が、塩酸と反応したからです。アルミと鉄では、反応の速さや様子が少し違いました。これは、金属の種類によって性質が異なることを示しています。 実験の結果から、アルミは塩酸と反応することが分かりました。お酢も、塩酸と似た性質を持っているため、アルミのお弁当箱に直接入れると、アルミが反応してしまう可能性があります。 身の回りにある様々な物質は、それぞれ異なる性質を持っています。実験を通して、その性質を自分で確かめることは、とても楽しい経験になります。 |
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