理科の「とじこめた空気や水」の学習では、水も空気と同じようにおしちぢめることができるのかを実験しました。ピストンをおしたときの注射器の中の水は、おしちぢめることができず、体積が変わらないということが分かりました。

帰校式です。あっという間の一泊二日。でもそのあっという間の中にたくさんの思いや経験が詰まっています。是非、お家でゆっくりその思いや経験を聞いてあげて下さい。子ども達がちょっとだけ頼もしくなった、その理由を知って頂けたらと思います。
二日間、ありがとうございました。また月曜日、元気な子ども達を学校でお待ちしています。

「赤松パーキングエリア」に到着しました。これで最後の休憩です。いよいよ自然体験学習も終わりに近づいてきました。子どもたちは映画を観て友達とその内容について語り合う様子が見られました。

道の駅まほろばで休憩です。疲れてウトウト寝ている子、バスのビデオを見ている子、静かな声でお話ししている子とそれぞれです。少しずつ学校に近づいていきます。
早くお家に帰りたいような、少しさみしいような、色々な気持ちが見て取れます。

閉舎式が始まりました。一泊二日が長いなと感じていた開舎式。気づけばあっという間です。
司会の子ども達は、最後までしっかりと話すことが出来ました。他の子達も感謝の気持ちを大きな声で伝えます。
気のせいでしょうか、来た時よりも頼もしさが出てきている気がします。