〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

3年生 道徳科研究授業「研究授業をふりかえって」(3)

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 今回の研究授業を終えて行った研究討議会では、成果とみられる点、そして課題と改善点について意見を出し合いました。
 成果として多く出された意見は、「仲間はずれ」というテーマが中学年の発達段階に合っていたということです。また今は運動会の練習に取り組んでいる最中で、「勝ちたいから遅い子を仲間はずれにしたい。」という思いについて、子ども達が真剣に考えることができたという意見もありました。
 また、授業の展開や時間配分について改善案が出されたり、心情メーターの使い方について意見交換をしました。

3年生 道徳科研究授業「同じクラスのなかま」(2)

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 中学年ぐらいの子ども達は仲間意識が芽生え、気の合う友達同士でグループをつくって楽しくすごしたいと思い出す頃合いです。友達とのつながりが強くなって活動が盛んになる反面、気の合う仲間とそうでない友達を区別するようになってトラブルになることも増えてきます。また今回の研究授業は、ちょうど運動会の練習をしている時期でもあり、教材に出てくる「台風の目」という同じ団体競技にも取り組んでいます。
 3年生の子ども達は、登場人物の「勝ちたいから、遅い子を仲間はずれにしたい」という意見と、「仲間はずれは良くない、いっしょにがんばろう」という意見を、心情メーターで表して話し合いました。
 仲間はずれにされた友達は、傷ついて辛いと感じていること。ふだん、自分達が何気なく言ってしまうキツイ言葉が、友達を仲間はずれにしようとしていること。3年生の子ども達は自分達の学級や、友達と照らし合わせて考えることができました。

3年生 道徳科研究授業「同じクラスのなかま」(1)

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10月9日(水)
 3年生で道徳科の研究授業を行いました。今回、研究授業として取り組んだ教材は『同じなかまだから』です。この『同じなかまだから』は、運動会の競技の練習をしている中で、運動が苦手な光夫が仲間はずれになりそうになるお話です。
 主人公のとも子は、周りの友達の意見を聞いてどうすればよいか迷います。しかしその時に、転校した親友から届いた手紙に「言葉が少し違うという理由で仲間はずれになり、とてもつらい」と書かれていたことを思い出します。そして、「光夫くんを外して勝とうとするなんて、まちがっちると思うの。同じ2組のなかまじゃないの。」と、友達にはっきりと言いました。お話の最後は、クラスのみんなが応援の声を出し、笑顔で競技をする場面で締めくくられます。

5年生・6年生 体育「フラッグをかかげろ」(2)

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 音楽に合わせてみると、子ども達がフラッグを振るたびに、バタッ、バタッと小気味よくフラッグがはためく音が運動場に響きます。
 運動会に向けて華麗な演技になるように練習を重ねていきたいと思います。

5年生・6年生 体育「フラッグをかかげろ」(1)

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10月8日(火)
 高学年ではソーラン節に続けて、フラッグの練習が始まりました。フラッグの基本的な動かし方や振り付けを講堂での練習で覚えて、今日は運動場で立つ位置や移動の確認です。
 体の向きをそろえたり、移動して隊形を変えたりする練習を繰り返しやりました。
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