〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

6年生 道徳科研究授業「深い学びをめざした授業づくりとは」(3)

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 今回の研究授業と討議会には、京都市立桂坂小学校の森岡健太先生をお招きして、授業への指導講評と今後に向けてのご指導をしていただきました。

 討議会の始めに、授業者が授業づくりでの取り組みやねらい、授魚を終えての振り返りについて話しました。その後、グループに分かれて、今回の授業で見られた成果、そして課題、改善案などを出し合って話し合いました。
 全てのグループで研究の柱である視覚化の成果として、導入で取り入れたチャート図が効果的であったことがあげられました。また、疑問点やそれにつながる改善案なども多く出されました。

6年生 道徳科研究授業「相手のことを知って受け入れよう」(2)

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 お話の後半、主人公のぼくは友人の言葉を聞いたり、自分自身がミスをして責められる経験をしたりして、ヒサシの思いに気づきます。そして、練習がおわるとすぐにヒサシの家に行って、「ヒサシは一生懸命だったんだ。それもわからず、ぼくはヒサシを責めるだけで何もしてなかった。ごめん。」と話しかけます。

 6年生の子ども達は、ぼくの変容を読み取って、相手の考えや思いをくみ取ったり、相手の立場を受け入れていくことの大切さについて考えを深めました。

6年生 道徳科研究授業「相手のことを知って受け入れよう」(1)

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6月26日(木)
 6年生で今年度2回目の、道徳科研究授業を行いました。今回の教材は「ぼくだって」です。

 全国大会への進出がかかったサッカーの試合で、ヒサシがミスを連発してチームは負けてしまいます。試合後の控室で主人公のぼくは、不機嫌な顔をしているヒサシに腹が立って、きつい言葉でヒサシを責めてしまいます。
 帰り道で友人のリョウタは、主人公と同じように腹を立てながらも、ヒサシの頑張りを認めて笑顔を見せます。また、次の練習日にぼくはミスを連発して監督に怒られたり、チームメイトにからかわれたりする経験をして、ヒサシのことを思い出します。
 練習が終わるとぼくは真っ先にヒサシの家に行き、相手のことをわかろうろもせずに責めたことを謝りました。次の練習の日には、張り切ってボールを追いかけるヒサシとぼくがいました。

 研究授業では、試合に負けて全国大会に行けずヒサシを責めたぼくの様子を読んで、「自分ならどうするか」を黒板のチャート図にネームカードを貼ってスタートしました。そして、グループになって意見を交流しました。
「ミスをするのは仕方けいけど、審判に文句を言ったり不機嫌になったりするのはおかしい。」
「ミスは誰でもするから、責めることはしない。」
「なにしてんねん!て気持ちになる。」

1年生・2年生 体育「バシャバシャ スイスイ」(2)

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 水慣れのあとは、楽しいゲームをしています。先生が持つ長い棒に当たらないように水に潜ってよけたり、大きな魚に変身して長い棒に釣られて引っ張られたり。
 この日の最後は「魚おくりゲーム」をしました。長い棒につかまると、その棒を3人の先生がどんどんおくって、あっという間にプールの反対側までたどり着きます。プールの水面をスイスイ泳ぐ気持ちよさを、子ども達は味わっていました。

1年生・2年生 体育「バシャバシャ スイスイ」(1)

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6月26日(木)
 1年生と2年生のプールは、音楽がずっと流れる楽しいテーマパークです。プールサイドでの準備体操も、シャワーで体をきれいにするのも、最初の水慣れも明るい音楽にのってどんどん進みます。
 両手で水面をたたいてバシャバシャ、水を押しながら前に歩いたり後ろに下がったり、伸ばした腕を交互に回したり。遊んでいるように楽しいから顔が濡れてもへっちゃらになって、水に顔をつけられる子が増えています。
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