水って・・・あれ?5年の先生が授業をしています? これこそ、「人の力を活用する大人」です。その道に詳しい人が子どもたちの前に立つことで、子どもたちの学びの質は自ずと高まります。 教える側の先生にとっても、自分の得意なことを伝える場ではやりがいがありいきいきします。そして、子どもたちにとってもいつもとは違う先生との学びは新鮮であり、学びの楽しさが高まります。 いいですね!「すべての大人で子どもたちを見守る」素敵です! テーマは「SDGsについて調べよう〜水の問題から〜」です。 子どもたちは、自分たちの1日の生活を振り返りながら、水を使う場面を思い起こしました。 起きた時!朝ごはんの時!学校へ行く時!などなど、ふだんはあまり意識したことのない水の活用について思い出すことで、改めて水の大切さや重要さを感じることができました。 スペシャルティーチャーさん!ありがとうございました。 楽習!やりたいことをやるプロジェクトチームのひとつである 「お菓子プロジェクトチーム」企画! みんなで簡単ピザをつくろう!が実施されました。 みんなで協力してピザをつくり、食べながらおしゃべりする中で、いろんな話題で盛り上がりました。 家庭科とのコラボ授業でもあり、学びながら楽しむ!まさに、学習ならぬ「楽習」になりました。 子どもたちのいきいきした笑顔の花が多目的室内に咲きほこっていました。 リーダーのみんないい顔してましたよ! びっくり!子ども記者からの投稿です! 『今日は、国語をしました。新しい国語の下の教科書のせっちゃくざいの今と昔という勉強をしました。せっちゃくざいは、どういうときに使うかみんなといいあいました。飛行機や電車などもせっちゃくざいがつかわれているのをはじめてしってびっくりしました。』 えー飛行機や電車にも使われているの!!!それはおどろきですねー!今と昔って、いろんなことがちがっているんでしょうね。 終わりなし!子どもたちは、1学期に学んだ地域の魅力から学びの空間を広げています。 テーマは「自分たちの住む長原の魅力を伝えよう!」です。 交通!食べ物!スーパーマーケット!商店街!飲食店!遺跡!などなど、長原地区から飛び出して、平野区へと学びの課題を広げている子どもたちもいます。 自分たちの生きる街を知ることは、郷土愛を生み、故郷を大切にする気持ちにもつながります。 「いつも帰って来たい場所」 「いつまでも愛していたい場所」 「どこでも自慢したい場所」 そんな地域を愛する子どもたちになってほしいですね。 また、子どもたちはパワポを巧みに使ってプレゼン資料をつくろうとしています。みんなで協力しあって、ひとつのものをつくりあげようとしている姿は、さすがサブリーダーの姿です。 「やりたいことをやりたいように!」 長原タイムの探究的学習に終わりはありません。 知ることは楽しい!子ども記者からの投稿です! 『せつちゃくざいはむかしこめなどでつくられていました。それを聞いて驚きました。他にも作られたものを知りたいです。』 お米がのりとして使われていたんですね。他にもどんなものがあったのか調べてみてね! 知らなかったことを知るとうれしいよね。私もこのとしになっても知らないことがたくさんありますよ! |
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