10月31日「お母さんの“ふふふ”」《道徳》【3年】
3年生は道徳の時間に「お母さんの“ふふふ”」というお話を学習しました。
毎日、友だちのいいところや頑張ったことを伝え合う「いいところみつけ」をクラスでしているなか、1人だけまだ一度も名前が挙がらなかった子がいます。 クラスでもおとなしくて、あまり話もしない加藤さんです。 ある日「私」は、池の「亀」にえさをあげる加藤さんの姿を見かけます。 加藤さんは 「大きくなったね。1年生のときには小さかったのにね」 と、まるでお母さんのように優しく声をかけています。 「私」は、 「やさしいなぁ…。加藤さんのいいところだね…。」 と思い、次の日、クラスで発表します。 すると、クラスから大きな拍手が加藤さんにおくられます。 照れくさいながらも、すごくうれしい気持ちを「私」に伝えた加藤さん。 そのことを「私」が家に帰ってからお母さんに伝えると、 「美紀(私)にも、いいところがあったね。ふふふ」 とほほ笑むお母さん。 お母さんがほほ笑んだわけは、なんだったのでしょうか。 登場人物、それぞれの気持ちを考えながら、1人1人のよさって何だろう、クラスの仲間ってなんだろう、といった大切なことをみんなで考えていきます。 10月31日「雲のでき方」《理科》【5年】
理科の学習で、雲と天気の変化について学習した5年生。
今日はその発展学習として、実際に「雲」をつくってみる実験を行いました。 「雲をつくるって、本当に自分たちでつくることができるの…?」 という子どもたちの不思議そうな表情が並ぶ中、実験がスタート! この実験で使うものは、ペットボトル、アルコール、炭酸キーパー、線香です。 はたして結果は…? 10月31日「何円になるのかな?」《算数》【3年】
3年生は算数の授業で、「2けた・3けた×1けたのかけ算」の学習がスタートしました。
今日は普段の生活の中でもよく使う計算として、同じお菓子を3個買った時の値段を考える学習からスタートしました。 10月31日「プラスチックごみの問題について考えよう」【6年】
国語の学習、修学旅行で学んだことを通して「プラスチックごみ」「海洋汚染」について考えてきた6年生。
今日は5年生に対して自分たちが学んだこと、考えたことを発表していきます。 国語の教科書では、プラスチックごみは「永遠のごみ」と記されています。 この言葉の意味を、6年生の子どもたちは学習を通してしっかりと理解できたことでしょう。 みんなが意識をもって取り組んでいかないといけない課題であるため、各学年への6年生の発表は大きな意味があったと思います。 10月31日「今日の給食」
今日の給食の献立は、
コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 タンタンめん あっさりキャベツ 豆こんぶ です。 「タンタンめん」に使われている「テンメンジャン」は、小麦粉から作られる中華料理の調味料の一つで、「中華甘みそ」ともよばれる色の濃さと甘みが特徴です。 今日の給食時の様子は、1年生の写真を使っています。 |
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