2学期 始業式
「夏休みどこに行ったの?」
「〇〇に行って、おじいちゃんたちと遊んで楽しかったよ!」 苗代小学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。 今日は始業式。 暑さもまだまだ厳しいため、オンラインでの始業式でした。 校長先生のお話の前に2つのうれしいお知らせがありました。 1つ目は夏休み中に行われたソフトバレーボール大会の表彰です。 夏休みの暑い中、練習に取り組んだ成果もあり、優秀な成績を収めることができました。 2つ目は転入生のお知らせです。今回は4名の新しい友だちを苗代小学校にむかえました。1日も早く学校生活に慣れ、学校がホッと安心して過ごせる場所になるよう一緒にがんばっていきましょう! 校長先生からは、オリンピックの選手の姿勢から「あきらめないこと」「チャレンジすること」の大切さについてお話がありました。 2学期は運動会や遠足、作品展等様々な行事があります。いろいろなことに興味をもって積極的に取り組んでいってほしいと思います。 大阪市小学生スポーツ交流大会で大活躍!!
大阪市小学生スポーツ交流大会(ソフトバレーボール)が、住吉スポーツセンターで行われました。
本校からは、代表の5・6年生の4チームが出場しました。 今回は全部で10校が参加。 その中で、5・6年生の部(Cブロック)で「苗代ブラック」が、優勝しました!! 子どもたちは、夏休みに入る前から練習を積み重ねていました。子どもたちは真剣に練習に取り組み、今日もよくがんばりました。 今日出場した全員が、勝利者だと思います。 くやしい思いをした場面もありましたが、とても良い経験になりました。 最後には、すばらしい笑顔が輝いていました。 応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 ヒョウタンのふしぎな世界ヒョウタンは、ツルが伸びて大きな実をつけるウリ科の植物です。実は、私たちが普段食べているカボチャの仲間なんですよ。でも、カボチャと違うのは、その実の形。コロンとしたものから、細長いものまで、本当に様々です。このユニークな形は、自然が作り出した芸術作品のようですね。 なぜこんなに面白い形をしているのでしょうか? ヒョウタンは、とても歴史が古い植物です。縄文時代から人々に利用されてきたと言われています。軽くて丈夫なことから、水筒や容器として使われたり、楽器を作ったりするのに役立てられてきました。世界各地でも、ヒョウタンは人々の生活に深く関わってきました。 トンボがいっぱいキラキラと太陽の光を浴びながら、赤い体が美しいアカトンボや、青い体のシオカラトンボなど、様々な種類のトンボが、まるで夏の空を彩る絵画のように、ひらひらと優雅に舞っています。 トンボの体は、頭、胸、腹の3つの部分に分かれていて、4枚のはねを持っています。はねは、とても薄くて丈夫で、空を自由に飛び回ることを可能にしています。シオカラトンボのオスは、メスと比べて体が青く、メスは黄色っぽい色をしているのが特徴です。赤とんぼは、秋に集団で移動することで知られています。 学習園の池には、トンボの他にもたくさんの生き物が暮らしています。また夏休みが終わったら観察しに行ってみてください。 小学校の夏、熱きコートで繋ぐ児童は、残りの練習期間で、さらにチームワークを高めたいと意気込んでいます。特に、声掛けの重要性を認識し、より活気あふれるプレーを目指しています。 この熱意あふれる姿は、夏の朝日に輝き、次へと繋がる希望を感じさせてくれます。大会での活躍を心から応援しています。 |