11月1日「プラスチックごみの問題について考えよう」【6年】
国語の学習、修学旅行で6年生が学んできた「プラスチックごみの問題」。
各学年への発表は、今日の1年生で最後となります。 「プラスチックごみの問題」を1年生に説明するのはなかなか難しいことですが、スライドに写真やイラストを多めに使ったり、1年生でもわかりやすい言葉に置き換えたりして、最後にはクイズを出すなど、相手に伝わりやすくする工夫を凝らした内容が目を引きました。 1年生の子たちも真剣に6年生のお話を聞いていました。 これで全学年への発表が終わりました。 発表後は6年生のどの子も、ほっとした表情とともに満足感あふれる表情をしていたのが印象的でした。 6年生のみなさん、自分たちが学んだことを後輩たちにわかりやすく伝えてくれてありがとう! 10月31日「お母さんの“ふふふ”」《道徳》【3年】
3年生は道徳の時間に「お母さんの“ふふふ”」というお話を学習しました。
毎日、友だちのいいところや頑張ったことを伝え合う「いいところみつけ」をクラスでしているなか、1人だけまだ一度も名前が挙がらなかった子がいます。 クラスでもおとなしくて、あまり話もしない加藤さんです。 ある日「私」は、池の「亀」にえさをあげる加藤さんの姿を見かけます。 加藤さんは 「大きくなったね。1年生のときには小さかったのにね」 と、まるでお母さんのように優しく声をかけています。 「私」は、 「やさしいなぁ…。加藤さんのいいところだね…。」 と思い、次の日、クラスで発表します。 すると、クラスから大きな拍手が加藤さんにおくられます。 照れくさいながらも、すごくうれしい気持ちを「私」に伝えた加藤さん。 そのことを「私」が家に帰ってからお母さんに伝えると、 「美紀(私)にも、いいところがあったね。ふふふ」 とほほ笑むお母さん。 お母さんがほほ笑んだわけは、なんだったのでしょうか。 登場人物、それぞれの気持ちを考えながら、1人1人のよさって何だろう、クラスの仲間ってなんだろう、といった大切なことをみんなで考えていきます。 10月31日「雲のでき方」《理科》【5年】
理科の学習で、雲と天気の変化について学習した5年生。
今日はその発展学習として、実際に「雲」をつくってみる実験を行いました。 「雲をつくるって、本当に自分たちでつくることができるの…?」 という子どもたちの不思議そうな表情が並ぶ中、実験がスタート! この実験で使うものは、ペットボトル、アルコール、炭酸キーパー、線香です。 はたして結果は…? 10月31日「何円になるのかな?」《算数》【3年】
3年生は算数の授業で、「2けた・3けた×1けたのかけ算」の学習がスタートしました。
今日は普段の生活の中でもよく使う計算として、同じお菓子を3個買った時の値段を考える学習からスタートしました。 10月31日「プラスチックごみの問題について考えよう」【6年】
国語の学習、修学旅行で学んだことを通して「プラスチックごみ」「海洋汚染」について考えてきた6年生。
今日は5年生に対して自分たちが学んだこと、考えたことを発表していきます。 国語の教科書では、プラスチックごみは「永遠のごみ」と記されています。 この言葉の意味を、6年生の子どもたちは学習を通してしっかりと理解できたことでしょう。 みんなが意識をもって取り組んでいかないといけない課題であるため、各学年への6年生の発表は大きな意味があったと思います。 |
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