食べ物のはたらきを知ろう
食べ物は、大きく分けて
「体を作る」赤のグループ。 「エネルギーのもとになる」黄色のグループ。 「体の調子を整える」緑色のグループ。 の3つのはたらきをするものがあります。 これらの食材をバランスよく食べることで、心身の成長を促し、日々の健康な体がつくられていきます。 おおまかに、肉類は赤色。くだものは緑色。と分けられていますが、中には、枝豆のときには緑色ですが、大豆になると赤色のグループに変わるものもあり、子どもたちもそれにはビックリ! 食べたいものばかりではなく、栄養バランスも考えて日々の食事を摂っていってほしいと思います。 今日の給食(11月18日)・さごしのごまじょうゆかけ ・すまし汁 ・大豆の煮もの ・ごはん ・牛乳 だしは、食品にふくまれる「うま味」の成分を水で煮だしたもので、和食には欠かせないものです。 だしに材料になる食材は、にぼし、魚のふし(かつおぶし、さばぶし)、こんぶ、干ししいたけです。 今日の給食のすまし汁と大豆の煮ものには、けずりぶし(さばぶしとにぼしを混ぜたもの)とこんぶでとっただしを使っています。 2年 体力向上事業(マット運動)
ゲスト講師を招いてマット運動に取り組みました。
えんぴつのようにまっすぐ伸びて、マットから落ちないようにクルクル転がったり、おむすびのようにコロコロ転がったりしていました。中には回りすぎて目を回してしまう児童も…。 どうしても斜めに進んでしまって、マットから落ちてしまう児童に、「進む方向に顔を向けたらまっすぐ進んだで!」とアドバイスする児童のすてきな姿も見られました。 マット運動の技術向上だけでなく、苦手なことにも挑戦したり、他の友だちが困っていたら手を差し伸べることの大切さを学ぶことができました。。 苗代こどもの広場4
「書道」(活動室)では、生涯学習の方が教わりながら、子どもたちは色紙に上手に字を書いていました。
「フラダンス」(多目的室)では、ほのぼのとした曲に合わせて踊る子どもたちの姿が見られました。 「景品コーナー」では、お菓子や景品が配られ、子どもたちは大喜びでした。 今回の参加児童464名(全体の8割)でした。 準備をはじめ当日の運営など、たくさんの方が「苗代こどもの広場」の大成功を目指して関わってくださいました。子どもたちの笑顔を見ていると、本当に大成功だったと実感しています。 子どもたちのために、たくさんのお手伝いをしてくださった皆さん、本当にありがとうございまいた。 苗代こどもの広場3
「クイズ」コーナーでは、ろうかなど5か所にクイズが用意されていて、子どもたちは一生懸命に問題をといていました。
「ボッチャ」(講堂)は、天候の関係で講堂で行いました。初めて体験する子どももいましたが、ルールを教えてもらいながら楽しんでいました。 「ストラックアウト」(講堂)では、ラグビーボールを使ってチャレンジしていました。上手にボールを投げれた時は、大喜びしていました。 |