3年生は理科の学習で「太陽の動き」を学んでいます。影のできる向きや長さを記録して、影の反対にある太陽の動きを考えます。普段空を見上げても太陽の動き方までは見えませんが、影を一定時間の間隔で記録していくことで、その記録用紙からは太陽の動きまで見えてくるようです。太陽が東から西へと動いていくことを改めて知り、子どもたちからは「すごい」などの声が聞かれました。
都会に暮らす子どもたちですが、それでも子どもたちの周りには太陽、月、昆虫、植物、動物などの自然もたくさんあります。自然に触れ、「不思議だな」「すごいな」などの興味を持って学習を進めて欲しいです。
今日、10月17日の月は満月で、地球に最も近づき最も大きく見えるスーパームーンです。その地球と月の距離は357108kmだそうです。安全に気を付けてお子様と一緒に夜空を見上げてみてはどうでしょうか。