今回のなかよしクッキングは、グループで協力して、鬼まんじゅうを作りました。
前回のなかよしタイムで決めた自分の役割を確認しながら、さつまいもをきれいに洗ったり、小麦粉や砂糖をボウルに入れたりしました。包丁でサツマイモを切るときには、高学年は、家庭科で包丁を使ったことがあるので1人でどんどん切っていました。低学年は、先生と一緒に切ったり、薄いサツマイモは切りやすいので1人で切ることに挑戦したり、みんながサツマイモを切ることができました。切ったサツマイモをあく抜きのために水につけて揉むときには、下級生が揉みやすいように上級生がボウルを持ってあげていました。上級生が下級生に対して優しく声をかけたり、手伝っていたりするなど、たてわりグループで活動する良さがたくさん見られました。
今回は、多くの先生方になかよしタイムを見に来ていただきました。教室とはまた違った一面を見ることができてよかったと、たくさんの先生方が話されていました。クッキングの最後には、担任の先生やいつもお世話になっている先生へ鬼まんじゅうとメッセージカードを渡しました。メッセージを渡す子どもたちも、もらった先生方もみんなが笑顔で素敵な時間になりました。
みんなで力を合わせて作った鬼まんじゅうは、とっても美味しくできました♪子どもたちはたくさんおかわりしていて、満足そうでした。鬼まんじゅうの作り方は簡単でお家でもすぐにできるのでぜひまた作ってみてくださいね♪