1年生 道徳科研究授業「すてきな ものを みつけよう」(2)最後は一人ずつ教室の前に出て、マイクのついたヘッドセットを着けての報告会です。 「ほうこくします。わたしの見つけた すてきなものは、にじ です。」 「わたしの見つけた すてきなものは、大きなすべりだい です。」 「夕日で くもが オレンジいろに なっていました。」 船員さんが報告すると、素敵なものが描かれた報告書を担任の先生が黒板に並べて掲示していきます。授業が終わったときには、黒板いっぱいに素敵なものがあふれていました。 1年生 道徳科研究授業「すてきな ものを みつけよう」(1)本校の3年に渡る道徳科の研究で、最後を飾るのは1年生の研究授業です。1年生の子ども達にとって研究授業は初めて。学校中の先生が授業を見に来るというので、朝からウキウキとした様子でした。給食を食べてお昼休みになった頃からは、教室の方から明るい声がたくさん聞こえてきました。 今回、1年生が研究授業で取り組んだのは、『うちゅうせんに のって』という教材です。宇宙船に乗って青い星(地球)にやってきた3人の船員さんたちが、その星にある素敵な場所やものを見つけて船長さんに報告します。地球の素敵な場所として報告されたのは、きれいなサンゴとカラフルな魚が泳ぐ青くすんだ沖縄の海、お花畑の向こうに高くそびえる富士山、宝石のようにキラキラと光る神戸の夜景です。そして、素敵なものは、素敵な本を読んでドキドキしている子どもの様子でした。素敵な場所やものにふれた人が目を輝かせるのは、「美しいもの」に出会ったからだと気づくお話です。 授業では担任の先生が船長さん、1年生の子ども達が船員さんになって、3つのモニターに大きく映し出された場所やものを見て、素敵だなと思ったことを報告しました。 大阪ガス出前授業4
だしをとったこんぶとかつおぶしで、ふりかけを作りました。(写真上・中・下)「ごはんにあう〜」と大好評でした。毎回だしをとるのは、大変だと思うので、お正月などの特別な時にとるのもいいかもしれません。
5年生の児童にとって、日本の和食、だしのよい学習ができたと思います。 大阪ガス出前授業3
みそが入ったおわんに、だし汁を少し入れてみそをときます。(写真上)そのといたみそを鍋に入れて完成です。できあがったみそ汁は、人数分に上手によそいました。(写真中)みそ汁を作っている間に、鍋で、ご飯を炊きました。(写真下)中火で10分、弱火で15分、蒸らしが10分の35分で炊けますと教えてもらいました。ごはんの炊き方、テストに出るよーと先生の声もありました。
大阪ガス出前授業2
こんぶとかつおでだしをとり、(写真上・中)みそ汁を作りました。みそ汁の実はだいこん、うすあげ、ねぎ、わかめです。だいこんは、厚い、薄いのものもありましたが、みんなで、順番に気を付けて切っていました。(写真下)
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