コロナ禍で中断していた、町たんけん。地域の皆様のご協力により久しぶりに実施することができました。町たんけんでの出会いを通して、子どもたちは桃陽の町の「すてき」をたくさん感じとることができました。

　地域の皆様、付き添ってくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

　校区内にある、お店や施設を班でまわります。地域の方にインタビューをしたり、中の様子を見せてもらったりしました。教えてもらったことをワークシートに記入し、タブレットを使って写真を撮らせてもらいました。

●えびフライカレーライス
●カリフラワーのピクルス
●いり黒豆
●ごはん
●牛乳

　主幹学校図書館司書の先生に、市立図書館より作者である新美南吉の伝記や作品をたくさん準備していただきました。「ごんぎつね」だけでなく、多くの図書にふれることを通して作者についてさらに知ることができました。

　今日は、読み取ったことをもとに新美南吉になって「ごんぎつね」の続きの話を考えます。タブレットを使ってお話や挿絵を作成しました。司書の先生やＩＣＴ教育アシスタントの先生にサポートしていただきながら、豊かな発想で作品を仕上げることができました。

　飼育員の方から「ホッキョクグマと地球温暖化」について詳しくお話していただきました。その後「地球温暖化を防ぐために日々の暮らしの中で何ができるか」をテーマに、五条小学校や生魂小学校の友だちと話し合い、交流しました。