気持ちを伝える!今日はゲストティーチャーがお二人も来校されました。お一人は、デフサッカー/デフフットサル男子日本代表選手として25年の間チームを牽引し、45歳で現役を引退された船越弘幸さんです。 高校時代に単身でブラジルに渡りプロサッカー選手を目指してから、ブラジル開催のデフフットサルW杯の直前に引退を決意するまで、一言では表すことのできないたくさんのドラマがあったことと思います。もうひと方は、長野県安曇の養護学校の教頭先生です。お二人に子どもたちの手話のお手伝いやアドバイスをしてもらいました。 後半は手話を使った発表会です。 劇「うらしまたろう」 歌「タイムパラドックス」 歌「かくれんぼ」 どの子もこれまで学習してきたことをしっかりと思い出しながら、最後までやり通すことができました。ここまで覚える姿を見て、「子どもは大人を越えるなあー」と改めて感じました。 船越さんからは、 「普段から身振り手振りをつけながらするともっと覚えやすくなりますよ」 「手話もジェスチャーを大きくしたり、小さくしたりして気持ちを伝えることができるよ」 教頭先生からは、 「みんなすごいね!さらによくするには、表情をつけるといいよ」 と子どもたちに伝えてもらいました。 お二人の先生方!子どもたちのためにともに学んでいただきありがとうございました。 ほんと素敵!子どもたちの団体演技もいよいよ仕上げに入っています。 どんな動きがは当日のお楽しみです!とにかく、みんなが一生懸命に演技する姿に感動を覚えます! あー!子どもってほんとに素敵! がんばれ!低学年のみんな! 感心!「ヘレンケラーさん」の物語から「生きるとは!」を学ぶ子どもたち! より高い目標に向けて、くじけずに努力しようとする実践意欲と態度を育てることをめあてに学ぶ子どもたち! 教室に学びに向かう前向きな空気が流れていました。 学校見学に来られていた保護者の方が「さすが!高学年!」と感心されてました。 大きく膨らませて!「ビーバーの大工事」の作品を読み取りながら、自分が調べたことやわかったことを相手に伝える学びです! 「ねぇねぇ!聞いて」と人懐こく近寄ってくる子どもたち。 自分の言葉で伝えようとする姿は、これまた「3つの力(風船)」を大きく膨らませている姿でした! 高めあう!「サラダでげんき」の学びで培った言語活動の発表です! 自分の書いたものを自分の言葉で伝える子どもたち!そして、その言葉をしっかりと聴き、受け取る子どもたち! まさに!「3つの力」を大きく高めている子どもたちです! 質問もしっかりとすることができ、学び合う子どもたちでした! |
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