5年生・6年生 夢・授業(4)「できる、できる、できる!」最後は岡本先生といっしょに、全員で気持ちを合わせて「できる、できる、できる!」と声を出しました。講堂からあふれる大きな声のエネルギーに、岡本先生が子ども達に伝えてくださった『無限の可能性』を感じるました。 5年生・6年生 夢・授業(3)「パンッ!、パンッ!、パパンッ!」「目にもとまらぬ早わざ」とは正にこのこと。技の紹介に続けて、次々と早いスピードの蹴りがミットを打ちきました。 華麗な蹴り技を、子ども達は目を真ん丸にして、口をあんぐりと開けて見入っていました。 5年生・6年生 夢・授業(2)「チュンビ! やぁーーっ!」岡本先生「チャㇽリョ」 (子)気を付けの姿勢をとる。 岡本先生「キョンネリェ」 (子)相手と向き合って礼をする。 岡本先生「チュンビ!」 (子)「やぁーーっ!」 気合の入った声が講堂に響くと、引き締まった雰囲気になってまるで道場のようです。 ペアで背中合わせに立って上下でタッチ、二人で手をつないでタイミングを合わせて立ち上がる、構えた状態で相手のヒザにタッチするなど、楽しい準備運動で体をほぐしました。 5年生・6年生 夢・授業(1)「夢をもつと、無限の可能性が広がります」『トップアスリート夢・授業』は、大阪市が主催するまさに夢の企画です。オリンピック・パラリンピックやワールドカップといった世界大会に出場したアスリートや、国内トップリーグに所属するアスリートが講師となって、自身の体験談などのお話や実技指導をしてくださいます。 今回、十三小学校の5年生と6年生のために来てくださったのは、2000年のシドニー・オリンピックで、テコンドーの女子67kg級で日本人初の銅メダルを獲得された、岡本依子さんです。岡本さんは、シドニー大会に続けてアテネ大会、北京大会と連続でオリンピックに出場し、日本のテコンドー界をけん引されてきました。現在は、南森町にテコンドースクールを開かれたり、協会の理事をされたりするなど、テコンドーの普及のために活動をされています。 2時間目に多目的室で行われた講演会では、大阪出身の岡本先生らしく親しみやすい口調で、子ども達にお話をしてくださいました。 「私は大学生のときにテコンドーというスポーツに出会って、将来、世界大会に出場したいという夢を持ちました。夢をもつと、無限の可能性が広がるんです。 『I can do it!』という気持ちをもつ人は、夢をかなえることができます。」 子ども達は真剣なまなざしで、メダリストの言葉を聞いていました。 PTAイベント「マジックショー&宝探し」3
「マジックショー&宝探し」後半は、学校内のいろんな場所に隠された宝を、みんなで探しました。宝を見つけたら、ごほうびももらえ、子どもたちは大満足でした。
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