１１月１日（金）
　大収穫祭の最後は６年生です。最初にはぐくみネットの方のお話を聞いて、いっせいに芋掘りスタートです。
　土の上にできる野菜と違って、土の中にできる野菜の収穫はまさに宝探しです。どこに、どんなお宝（サツマイモ）が隠れているかはわかりません。芋の頭が見えてその周りを掘っていくと、とんでもなく大きいサツマイモが出てきたり、予想以上に長いサツマイモが抜けたり。お宝が見つかるたびに、６年生の子ども達から歓声があがりました。

１１月１日（金）
　５年生の畑でも色々な大きさやユニークな形をした、紫色の美味しそうなサツマイモが、たくさん収穫できました。地面から出ているツルをたどって、どんどん掘っていくとサツマイモがつながって出てきます。
　スーパーでは一本一本離れて売られているサツマイモが、畑の土の中ではつながって大きくなることを、子ども達は実際にツルを引っ張って学習しました。

１１月１日（金）
　畑でサツマイモ掘りをしていると、ミミズや昆虫の幼虫が出てくることもありました。４年生は理科の授業で土の中で育つ幼虫のことも学習しています。
　「土の中の生き物が畑に栄養を与えてくれて、美味しい野菜が育つんだよ。」と先生から教えてもらって、子ども達は畑での体験を通して生物の学習をしました。

１１月１日（金）
　３年生の畑でもサツマイモが大豊作です。土の中から出てきたサツマイモは、ボールのように丸っこいものや、細目で長いもの、子ども達の顔よりも大きなものなど、様々です。
　畝の中をしっかり掘って、大きなサツマイモから小さなサツマイモまで、全部収穫しました。

１０月３０日（水）
　はぐくみファームの大収穫祭は、２年生からスタートしました。両手で掘ってサツマイモが見つかると、その周りの土を優しくどけていきます。無理に引っこ抜くとサツマイモが折れてしまうので、ゆっくり丁寧に掘り出します。
　大きなサツマイモがたくさん獲れて、子ども達はとても嬉しそうでした。