5年生 道徳科研究授業「研究授業をふりかえって」(4)また続けて、森岡先生が「個に応じた指導」をするために新たに取り組まれている工夫ついて教えていただきました。話し合うときのグループのつくり方や、その時に用いる教具など、たくさんのアイデアを頂いて、授業づくりへの良い刺激となりました。 5年生 道徳科研究授業「ほんとうの自由って」(2)グループごとに話し合ったことを発表すると、 「(自分勝手に)やりすぎたら、わがままになる。」 「他人に迷惑をかけたらダメ!!」 「自由にしてもいいけれど、きまりは守る。」 「きまりや大事なことも守りながら好きなことをやること。」 「自分のしたいこともあるけど、人のことも考える。」 といった意見が出てきたことをスピーチしてくれました。 授業の始め、子ども達は「自由」という言葉に、「楽しい」、「何でも思いどおりにできる」といったイメージを抱いていました。しかし、学習を通して、間違った行動は自分勝手でわがままであることや、自由には責任や周りへの思いやりが必要であることに気づくことができました。 5年生 道徳科研究授業「ほんとうの自由って」(1)先生「自由が好きな人?」 児童A「はい!何でもできるから。」 児童B「自分の好きなことができる。」 児童C「ゲームしほうだいやから、うれしい!」 児童D「ふわふわして、楽しい感じ。」 5年生で道徳科の研究授業を行いました。今回は『うばわれた自由』という教材を使って、自由について考える授業です。 森の番人ガリューは、自分の思いのままに行動するジェラール王子に決死の覚悟で、それは誤っていると訴えます。しかし、王子には聞き入れてはもらえず、捕えられてしまいました。ジェラール王子は、自分がしたいことを思うがままにできるからこそ、しばられることがない良い生活ができると考えていたのです。 その後、国内の状況が変わると、ジェラール王子も捕えられてしまいます。牢屋でガリューと再会したジェラール王子は、「ガリューの言葉を受け入れていれば、国は乱れることもなかった」と言い、はらはらと涙を流したのでした。 ガリューが牢屋を先に出る時、残るジェラール王子に「本当の自由を大切にして、生きてまいりましょう」と語りかけてお話は終わります。 小学校道徳教育研究大会(徳島大会)参加昨日11/14は、公開授業を参観し、道徳科の指導法について学びを深めました。 本日11/15は、課題別分科会で十三小学校の研究の取り組みについて発表しました。 2日間で得たものを、今後の本校の研究実践に生かしていきたいと思います。 5年生 秋の遠足「科学の秋、美術の秋」(4)子ども達は芸術作品に引き込まれて、隅々まで目を凝らして鑑賞していました。芸術の秋に、素敵な時間を過ごしました。 |
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